三男は今のところ、ものすごいママっ子だ。
嬉しいような気もするが、大体は困りものだ。
とにかく、父親の介入をことごとく拒む。
3歳になると、たいていのことは自分でできるけど、
出来るのに、やらなかったり、
出来そうなのに、できなかったり。
最近は、時々だけど、日中のストレスの表れなのか
夜中に、突然大声で泣く。
父親が様子を見に行くと、さらに大声で泣くので私が行くと
「おしっこ?!!」
「はいはい、どうぞ、いってらっしゃい。」
自分でできるのに、とりあえず泣くんだな。
もう、おもらしでも、なんでもいいから、朝まで寝てくれ。
数時間後、再び、
「おか?さ?ん、おか?さ?ん、」と泣き叫ぶ声。
今度はなにさ?・・・。
「おなか空いた?!!」
「まだ、4時だよ!!こんな時間におなか空くわけないでしょ?!!!早く寝ろ?!!」
とりあえず、厳し目に。
こんなこと言うと、余計泣くかな?と思ったけど、幸いすぐ寝た。
ラッキー!!
もう、おにぎりでも、パンでも、お菓子でもいいから枕元に置いて
寝てくれ。
そんな中、1人涼しげに熟睡する赤ちゃん。ここにも大物発見。
さらに、泣き叫ぶ弟を横目に、トイレに起きる長男。
私たちには知らんぷりだ。また大物発見。
それにしても、役に立たない大物ばかりだ。