ついてる?

都民の日だったかな・・・・・

小学校も幼稚園も振替休日でおやすみでした。

8月31日にサーティーワンアイスクリームに三女と行った時、
毎月31日は31パーセントオフというキャンペーンに見事にはまり、
ダブルのアイスを満足そうに食べていた三女。

今回は31日じゃないね〜〜〜なんて言いながらも
行きたい!という娘たちに連れられて・・・・笑。

そうしたら、ハロウィンのキャンペーンだったみたいで、
なんでもいいので黒い物を持っていたら、ダブルのアイスに、小さいアイスをつけてくれる
と言うのです!!

ということは・・・

え・・・・・

トリプル??

よくわからないうちに、見事なトリプルアイスが三女のもとへやってきました、笑

長女と次女は、お店が混んでいたので家に持ち帰って食べると言っているのに、
三女は、絶対にお店で食べたい・・と譲らない。

よって立ち食い状態。

なかなか食べ終わる気配ないので、
もう歩きながら食べる状態・・・・・

教育上もよくないけど・・・・

さんざんぐるぐる歩いた後でなんだか皆疲れていたので、
仕方ないか〜〜〜。

と言い訳・・・。

家に着く頃、見事食べ終わった三女。

実に満足げでした。

食べたお味は、
やはりのチョコミント、ポッピングシャワー。
そして、メロンでした。

全部緑やんけ〜〜〜〜。

 

 

寒そう・・・・。

ショートケーキ?

長女のおかし作り熱は上昇しているのか、これで落ち着いたのか
(時々つくるというペースができてしまったということ)
よくわかりませんが、

レッスンからもどると、ショートケーキができあがっていました、笑。

いったい、いつのまに生クリームとかゲットしているんだ??笑
さすがに、いちごは値段高いとおもったのか、
缶詰のみかんやパイナップルを使って、デコレーションしていました。

う〜〜む、正直なところ、
生地の甘さが気になりましたが、
(レシピ通りにつくると、生地甘めになるので、
生クリームの甘さが加わることを考えて、
私が作るときは砂糖をマイナス20〜30パーセントにしています)

ちゃんと膨らんでるし、
なにより生クリームの泡立ち具合は甘みがいいかんじでした。

ショートケーキを作ろうとすれば、
なんとなく、おおごとになるのですが、
時間はかかるけども気軽に作っている長女をみていたら、
なんでもそんなかんじでやってしまうというのが、いいのかもな〜〜と。

今度は、おかし作りの熱を、おかずづくりにも・・・ちょっとむけてもらいたいな・・・笑。

(自分が楽するため・・・ですが?)

ミニ勉強会?

17日は1日がかりの教室のミニ勉強会でした。

一ヶ月前に急遽企画したにもかかわらず、
多くの生徒さんたちが集まってくださいました。

午前は子供の部。

hdr

さすがに2学期の行事や連休のご予定で、
参加人数は限られたのですが、
アットホームでほのぼの良き時間

1時間程度の演奏の後、ランチ交流です。

純粋な演奏に(大人の方が純粋じゃない、というわけではございませんが、笑。)
やられました。

個性のある音色、表現で、なにより皆が素!!
なんとも可愛かった!

でも、子供って強いなあと部分が多くて

弱音をはかないんですよね・・・

(感じていないだけなのかもしれないし、または、のりこえないといけないんだと
本能で思っているのか・・・・)

緊張する〜〜とか
まちがったらどうしよう〜〜とか
練習してないからまずい〜〜〜とか

大人だとついつい出してしまう言葉を
ほとんど出さない。

(出してはいけないということではないですが)

 

淡々と席に座って
いつものかんじで弾いて
弾き終わると他の子達の演奏に集中したり、
お菓子を食べたり・・・・

オンとオフの切り替えが素晴らしくうまいというか・・・。

演奏がうまくいかなかったとしても
またはうまくいったとしても
落ち込むことでもなく、はしゃぐことでもなく、

自分はこれくらいやったから、これくらいの演奏だろう、
というのが、大人よりもっと冷静に判断できでいるるかんじもある。

なので、また先にす〜〜〜〜っと進めるのかなあ。

子供の力って、
飲み込みが早いとか、器用とか、若さならではの能力も大きいけど、
きもちの自然な持っていきかた・・・・
みたいなのが、大人とは一番違うのかもしれないな〜。

とこういった会ではいつも思うのです。

さて、OBの長男も参加ですが、
中学生のAくんが、長男とちびっ子達のちょうど年齢的に間の存在。

中間管理職のように、長男の指示を皆に的確に伝えて遊んでいる様子が、
なんだか面白くて、保護者の皆様達と大笑いでした。

演奏のみでなく、いろんな点で頼りになる存在にいつの間にかなっていたAくん。

トランプでは、ババ抜きとか、七並べとかしていましたが、
はたして、幼稚園児達はわかってやっていたのだろうか?笑。
楽しそうだったので、よしとしますが、笑。

そして食べるのが一番遅い長男にも驚いた

保護者の皆様達とは、子供達の練習の様子やら、
受験のことやら、おしゃべりも尽きません

午後の大人の部にむけての、癒しの子どもの部でした?

靴☺️

箏教室の隣の部屋で、長男、塾講義中 。

中1。

3人の可愛い声が聞こえてくる。

「俺、速さと時間の計算一番苦手なんだよねー」

とか。

わかるー。わたしも大嫌い。

ちょっとした解き方とか教えると

「はやと先生、天才〜〜〜!!!」と冗談まじりに
言われるらしい、笑。

なんだか・・・・半分子供達に遊ばれているのではないだろうか?笑。

子供達の声は・・・なんだか、ほんとに癒されるのであります。

そして・・靴が並んでるだけで癒されるのであります。

まだ小さめの靴ですが、
あと1年もすると、大人顔負けの大きな靴になるのでしょう。

楽しみ楽しみ!!

 

そして、相変わらず、靴とかカバンとか「白」なら爽やかだろう・・・・と思い込んでいる
長男。

沢井ジュニアコンサート終了?

沢井箏曲院ジュニアコンサート、今年も終了しました。

長男が5歳位の頃から毎年でているので、
かれこれ14年目?徐々に弟達や妹達も加わり。

今年は長男はOBとしてお手伝いや助演で参加。

毎年このコンサートに向けて練習というか、
このコンサートにむけてしか練習しないうちの子達。
このコンサートがあるから続けてきたようなもの。

今年も、受験生の次男、三男は出る出ない出る出ない・・・
母子ゲンカしながらのこの数ヶ月。


長男が大学受験の年も大変だったけど、
今回はもっと大変だった〜〜〜。

出ないという選択肢でももちろん良いのだけど、
なんとなく、せっかくここまで続けてきたから・・・という思いもあったり、
出るからといって、すごく練習することになるわけでもないし、
出ることが例えば勉強の妨げになるというかんじでもない。

1日10分触れるだけでもいいじゃないですか。

週に一度1時間頑張って練習するのでもいいし、
毎日一回だけ弾くのでもよし。

勉強に疲れたら気分転換に弾くのもよし。

ただ、ことばではこう簡単に言えても、
実際に、ああ勉強しないとなあ・・・とか
サッカーの練習行かないとなあ・・・とか
頭にあれば、なんとなく、箏を弾く気持ちにパッとなれるかというと
そうでもないだろうなあというのもあって。

子供ながらにいろんな葛藤があってのことだろうけど、
最終的には出ることに決めて・・・

ということでした。

次男は長男との合奏ということで、
一緒に練習するのは、まあ、少し楽しいようで、
夜時間を決めて二人でやっていました。

 

と言っても合奏練習始めたのは本番のほんの10日前位。

長男にとっては初挑戦の曲だったので、
おそらく一週間程度譜読みしたくらいで合奏。

いくら知っている曲と言っても、
あまりにも突貫工事だな〜〜〜。

と思へど、次男はやっぱり兄が一緒だと俄然張り切るかんじで・・・・。

子供コンサート最後の思い出に、こういうのもありなのかな〜〜と。

三男は、サッカーに行って、勉強して・・・
箏の練習始めるのはたいてい、夜の23時から!!

しかも私が声かけなければ、
きっとしなかっただろうな〜〜〜。

でも、やっぱり出てよかったと思えたようで、
演奏後は妙に清々しい二人でもありました。

(決して演奏がうまくいったということではありません。
練習不足。うまくいくはずありません、笑)

それでも一恵先生に褒めていただき、
また今後に向けてやる気も上がったようです。

(それが続くかどうかは別問題、笑)

今年は、教室の生徒さんA君も初参加
中学一年生になり、一般的には習い事は一区切り・・・・という
お年頃でもあるのですが、継続して頑張っていて
頼もしく、嬉しい限りです!

 

途中、コンサートにむけて、ちょっと厳しことを話したこともありました。

(いや、かなり厳しかったかなあと。期待しているからこそですが)

でも、常に前向きに親子で向き合っている様子は
ほんとにたくましいなあと思います。

当日も合奏曲はなんとたまたまですが、比河流先生の真隣の席!!
ちょっとびっくりでしたが、これもまたよい記念!!

他のお子様達の演奏を聞いて刺激もいっぱい受けていたようですし
六段の調べの独奏も堂々と音をだし、初出場、見事果たしました!

さて、三男は自分の出番終わると、さっさとサッカーの練習に。
Tシャツと短パンでコンサート参加というね。

そんなラフさも許される沢井の演奏会、ありがたい

娘たちも娘たちでそれぞれに弾いていました。

今年は我が家にしてはめずらしく
ドレスみたいな衣装。(おばあちゃんがどこぞでみつけてきて?)

これもきっと後にも先にもないだろう・・・というかんじですが・・・・・
たまにはいいかな?

次女と長男の合奏では(飛躍という曲)
第三楽章の最初の2行をほんとは繰り返さないといけないのに、
助演の長男が繰り返しを忘れてしまい、そのまま進み・・・
あ、やべーとすぐ気づいたようで、戻ろうとしたら、
次女は長男が繰り返しを忘れたことに気づき、そのまま進み・・・・
2小節くらいかみあっていませんでしたが、笑、
なんとか軌道修正してラストまで。

おいおい〜〜〜〜長男よ〜〜〜!!

「ごめんごめん〜〜〜ははは」と次女にあやまってました、笑。

本番は何がおこるかほんとにわからないものです。

 

今年もお馴染みの先生方に調弦から舞台セッティングから、お世話になりました。
実行委員さんのめっちゃ丁寧でまめな準備にも脱帽でございました。

会場には教室の生徒さん達や箏仲間も。
そして、丸田さんも、今年も応援にいらしてくださいました〜〜

 

打ち上げも盛り上がったな〜〜!

超びっくりな再会もあったりと!!

そして・・

やっと我が家に夏休みがきた気分です、笑。

そうそう
子供コンサート卒業ということで、高校三年生の子達3名が
最後一言づつ挨拶・・・・というコーナーがありました。

なんとなくしんみりでした。

(けっこう笑いもあったけど、笑)

 

 
 

三曲協会子供演奏会?

今日は三曲協会の子供演奏会でした
流派を越えて、高校生までのいろいろな会の子供たちが集います!
総勢100名くらいなのでしょうか〜〜〜。
よくわかっていません。

沢井箏曲院は沢井比河流作曲の「ブルーブラック」。

後半、予想をはるかに超える超高速演奏!
保護者も比河流先生もハラハラドキドキ見守る中、最後まで弾ききれまして〜。

子供たちの勢いって〜!
と毎年びっくり!(いろんな意味で、笑)。

そう、昨年も、一昨年も、スピードアップ激しく、
大人はドキドキ尽くしだったのです〜。

わ〜〜〜今年もだったね〜〜!!
ともはや、それが定着化しつつあります、笑。

高校生のお姉さんたちが皆をひっぱってくれて、
あとに続く中学生や小学生も必死ににくらいついていく。

一昨年から沢井箏曲院としてこの演奏会に参加することになり3年目。
最初の年は今野レオ君や、あずさちゃんや、うちの長男が最年長で
参加していました。
あの時の演奏も忘れられません。

昨年は次男と三男も参加させていただきました。
次男は最年長だったので、合図出しとか担当させていただいていましたが、
練習不足が心配すぎて、超ドキドキだったのを思い出します、笑。

今年は長女が今回のメンバーでは一番ちびっっこということで、
とにかくお姉さまたちの背中を見ながら、とにかく楽しそうでした。

お土産たくさんいただいて、
お姉様たちに可愛がってもらって、充実の1日だった初参加の長女。

私もNHK育成会時代の仲間に会えたり(ちょうど調弦係として働いてくださっていたのでした〜!)
長男がお世話になっている先生方にもお会いできたり
(大学の箏曲部や、先日の「ゆる人」公演でお世話になった先生方)
嬉しい1日

これだけ規模の大きな演奏会に向けて準備してくださる実行委員の先生方
どれほど大変かと・・・・

楽器屋さんも走り回ってらして・・・・感謝感謝です。

そして、お忙しい中、なんども合奏練習をみてくださり、
今日も朝から最後までずっと付き添ってくださった比河流先生

子供たちのモチベーションもぐっとあがりますです。
本当にありがたいです〜。

早速、来年も出たい・・・と申している長女でした

ブルーブラックという曲は
箏と17弦、2パートという編成的にはいたってシンプルなのですが、
だからこその、17弦の深く太く神秘的な音色と、箏のクリアで繊細な音の
融合がなんとも言えず美しく、聞けば聞くほど、なんて凝った作りなのだろう・・・と
今回の練習、演奏を通じ、強く感じました。

実は私はあまりブルーブラックの経験多くなく、
また、しっかりと他の人が弾いているのを注意深く聞いてきたこともなく、
自分にとっては、まだまだ理解が足りていない曲でもあったのです。

事前の合同練習で、比河流先生の講習を聞きながら、
ほえ〜〜〜〜!!
ひょえ〜〜〜!!と目から鱗的に感動していたのでした。

あ〜〜〜〜途中17弦のみになる数行・・・
もうほんと好き!!!好きすぎる!!

教室でもやらねばねばです!

 

子供レッスン。

もうすぐ沢井の子供コンサートということで・・・・

やばいぞ〜〜〜感がますます漂っている小林家です。

どうして、毎年、余裕がないのでしょうか。

今年も早めに曲を決めたつもりなのに、
結局焦っているという。

でも、ほんとにこのコンサートは
ありがたい存在で。

長男も、箏を始めたのは、5歳位の時に、
このコンサートに参加することになったから・・・・

というのがきっかけ。

で、気づいたら毎年出ていて。
弟、妹たちも。

これがなければ、もしかしたら、誰も箏はじめなかったかもしれないな〜〜

なんて振り返ります。

とはいえ・・・
毎年の試練みたいな場であることも事実・・・・笑。

ちょっとこれが終わるまでは、
モヤモヤ〜〜〜〜笑。