ボール。

夜19時45分、20時30分、21時15分

の3コマ、一恵先生のレッスン。

一コマ目は長女が。2、3コマ目は長男と私での合奏をみていただくというレッスン。

長丁場になることは予想できていたのですが、
三女が、どうしても一緒に行きたいと1週間前からずっと話していて
かなりしつこい。

翌日日曜日だし・・・

まあ・・・・いいかな・・・

ついでも次女も行きたい・・・というので、
結局娘たち3人と長男と私の珍道中。

「静かにできないなら、今度から連れてこないからね〜〜」

うんぬんかんぬんで脅しておきましたら・・・・

笑えるくらい、おしとやかにしている三女。

いすの上で、ノート開いて、小さくなって絵を書いている。

が・・・

30分程すると、一恵先生がバランスボールをだしてきてくださり!!

はい・・・・

こうなると、もう三女は本性発揮!!笑。

次女と一緒に、
レッスン部屋のとなり(ガラス戸で仕切られているので見える)
のスペースで、ずっとボールを転がしたりしながら、
2時間近くあそんでいました、笑。

思いの外、シンプルな遊びを続けていたので、
レッスン中も危害を加えられることなく、
なんとか無事に終了〜〜〜。

いつもより早め23時すぎにおわりました。

眠くなるかな・・・・と思いきや
目はらんらん。
家についても、わりと元気!!

どういうことだ。

帰宅後
『またきてね!と一恵先生にいわれたから、またいくからね!』

だそうです〜〜〜。

一恵先生のレッスンをうけはじめる時期もそう遠くないのかもしれない・・・。

上級?

沢井の上級の音源審査で合格なさったHさん!!

おめでとうございます?

5月の審査でしたので、
6月に結果が届きまして、
少し時間が経ちましたが、
改めて、写真を!!

こちらの登録証が私のところに届くので、
レッスンの時にお渡しするタイミングで記念写真?

いつ届くかわからないので、
突然お渡しして、突然写真!笑。

Hさん

「きゃ〜〜〜写真だけは、ご勘弁を〜〜〜!!」と
なかば本気、なかば笑い・・・・で話していましたが、
パシャり!!笑。

素敵なお顔はちょっと隠しておりますが、
教室の皆様はどなたのことか、わかりますよね?

千鳥、そして、砧・・・・

丁寧に録音して見事合格。

いずれの曲も通して弾けるようになってからは
随分たちますが、
録音となると、ミスはできないし、
間もさらに安定させないといけないし、
調弦、押し手、気をつけることはたくさん出てくるものです。

忍耐強く、2曲を長い時間丁寧につくりあげることができて、
本当によかった〜!!

しらずしらずにいろんな力がついてきて、
今度の勉強会で演奏する曲も、
いずれも・・・余裕・・・・なかんじでありますよ?

三弦デビューも予定されております?

お爪の輪。

この夏、体験レッスンを再開していたので
新しい生徒さんたちのお爪作り(輪のとりつけ)
に精を出しております。

初心者の方むけの楽譜をごっそりまとめ買いをしたり
レンタル用の箏の調整をしたり・・・・

自分自身も初心に戻る気持ち!

 

 

近くの楽器屋さんで、お爪は購入するのですが、
足りるだろうと思って、ある程度の数を買ったのですが、
また追加で5組程購入したりと、
体験レッスンを常時行なっていた時を思い出します。

 

中には、1年前くらいからHPをチェックしてくださっていて、
体験レッスン、夏の間だけ再開・・・という記事を見て
お申し込みくださった方もいらしたり。

本当にありがたいことです。

 

特段、特色がある教室でもないですし・・・
何かと実績がある教室でもないですし・・・・
そんな中、お問い合わせくださり、
そして、実際にいらしてくださる・・・

 

 

もし自分が何かあたらしいことを習おう・・・と思ったら、
やはり、いろいろとその教室のことや先生のことを調べたりする。

それでも一歩踏み出すには、かなり勇気が必要になる。

今いる生徒さんたち100名位、
それぞれの方が、そういう思いをして
通うようになってくださっているということ。

簡単なことではないでしょう・・・。

その方達のために何ができるか・・・

 

常に考えていきたいと思うわけです。

 

新しい生徒さん?

今日からレッスンスタートしたTさん。

1歳3ヶ月の息子ちゃんと登場!

約1時間、ミニカーやボールや箏の柱(じ)で
ニコニコ遊びつづけるという落ち着きぶり!

超癒されました。

区で開催された子供向けの箏のコンサートも
箏をやっていみようかなというきっかけになったそうです?

そういったプログラムって
影響大きいのですね〜!!

Tさん、お子様と一緒でもすごい集中力で
ぐんぐん演奏法等吸収!!

忙しかったり、何かに拘束されていたり・・・・

そういう時こそ、集中力が発揮されて、
思いの外、時間も有効に使えたりして・・・・
ぐっと伸びたりすることもありますよね・・・・。

楽しみ楽しみ〜〜!!

体験レッスン再び休止へ・・・。

この夏は充電期間ということもあり、
7、8、9月の間、久しぶりに体験レッスンを再開していたのですが・・・・

多くのお問い合わせを受け、(7、8月で20名のお問い合わせをいただきました)
随時、スケジュールをご相談させていただいているのですが、
これ以上は難しくなってきたため、
9月頭をもって、再び、体験レッスンのおやすみ期間に入らせていただくことになってしまいそうです。

予定よりやく1ヶ月早く、休止の状況になってしまうことになりますが、
本当に申し訳ございません。

これだけ、箏を弾いてみたい、習ってみたい・・・という方が
多い・・・・ということにも驚いております。

箏の未来は明るい!!

本当にそう思います。

これから問い合わせてみたいと思っていた・・・
という方、9月5日位までは受け付けておりますので、
お早めにご連絡いただけましたらと。

それでも、最初の数ヶ月はレッスン回数に制限がかかってしまうかと思います。
当面は十分なご対応ができないこともあるかと思いますが、
次第に整って参りますので、ご理解いただけますと大変ありがたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

小林真由子

課題はあればあるほど・・・・

来月に控えた教室のミニ勉強会。

(いろんなタイトルの催しを行ってきましたが・・・
ミニ・・・・というのは初めて?)

こんなに急ピッチで準備を進めているのはこれまでの催しで初めてです。

ほんとに申し訳ないと同時に、
それでも、とても楽しみにしてくださっている生徒さんたちが多く、
心から感謝しております。

催しについては、これまで、いろいろなタイプのものを
開催してきましたが、
このところは、そういえば、
各曲10名前後での合奏をぶっつけ本番(あくまで勉強会。内輪の会)
で演奏してしまうという
合奏勉強会はここ2年位していないなあ・・・・と思いました。
(その代わりに浴衣会や古典勉強会・・・がありました)

というのも、みなさん、少人数での演奏でも
わりと短期間で形にできるようになってきていまして。

10人位の人数で演奏するものばかり、というのも、
あまりにも緊張感がなくなってしまうような気もしたり。

また、その場でぶっつけだけでなんとか形にしていける曲ばかりとなると
あまり難しい曲は選べない・・・というのもあります。

となると、レベルが上がって来ている生徒さんたちが増えて来ているので、
曲の難易度的に物足りなくなってしまう可能性もあります。

とはいえ、ぶっつけ感や、大人数の合奏も楽しいし、もちろん勉強になるので、
そのあたりの課題を工夫して
そういう催しもやりたいなとも実は思っています、笑。

もともと、大人数での本格的な合奏曲は
何度か皆で練習してアンサンブルとしての
クオリティーを吟味するのが醍醐味でもあるので、
(個々のクオリティーとはまた別の方向から)
正式な発表会の時は、そういった力をいれたいなと思っています。

ということで、
教室の成長とともに
企画する催しの内容には常に変化が伴いますがg、

今回はとにもかくにも急なことです。

無理せずに皆で交流しつつ演奏・・・というのを一番の目的に?
過去にレッスンした曲を選んだり、
最近お稽古している曲で間に合いそうな曲を選んだり、

というペースで進めています。

曲を決めたり、メンバーを決めたりしていると
あ〜〜〜それぞれに弾ける曲がとっても増えて来ているな・・・・

と気づきます。

お一人だけで、5、6曲と担当してもらおうとおもえば、
していただけるな〜〜ということもあります。
(さすがに多すぎるので、数曲以内にしていますが)

 

でも、やはり2箏に関してはまだまだお稽古していない曲も其々に
多いな〜〜〜ということも実感中。

1箏については、ほとんどの方が経験しているあまり難しくない曲でも
2箏については、そういえば、ほとんどの方がまだやっていなかったな・・・

という曲も案外多かった・・・。

レッスンだと各曲1箏が終わると普通は他の曲へ進みます。

そのうち機会があれば2箏もお稽古してみよう・・・
とは思っているものの
曲は難しいものへと進むのが自然であるので、
数年前の曲に戻って、今から伴奏パートをというテンションになりにくい・・・・・・
というのが私も、そして生徒さんも同じだろうな・・・と思います。

そして、いざ勉強会がやってくると・・・
あ〜〜〜もっと2箏を多くの方にトライしていただいておけばよかったな・・・・
と思うのですが・・・
勉強会が終わると・・・また忘れてしまう・・・?というか
2箏までお稽古していると、新しい曲になかなか進めなくなってしまう現状があったり・・・

ということで、自分のことを振り返ってみました。
自分はある時期から2箏を担当することが多くなってきたけど、
どういう経緯があったかな・・・・・。

あ〜〜話が長くなりそうです・・・すみません。

振り返ると、小さい頃から大学生位までは
基本的には1箏しかレッスンしていなかったと思います。

または独奏曲。
または尺八との合奏曲とか。
または17弦等との曲とか。

では、いつ2箏を習ったのか?

大曲(難しい曲)以外については、そういえば、2箏はあまりレッスンしていない。

ということであります、笑。

たとえば、つち人形や、鷹、金蘭・・・・
はお仕事で必要になったので自分で練習して・・・・
で・・即・・お仕事・・・・みたいな。

(お仕事ではしっかり弾けて当たり前なので、はじめて2箏を担当したときは
かなり緊張しましたが)

その時ご一緒してくださった先輩がアドバイスくださったり、
どうしてもわからないところは、
先生にうかがったりもした記憶もありますが・・・

つまり、いろいろと難しい曲をするようになってきてから、
初めの方の曲に戻り必要に迫られて自分で練習した・・・

というかんじであります。
他の方達はどうなのかはわかりません・・・
あくまで私の場合です。

その頃には、テクニックも最初よりはついているし、
楽譜の読み方も安定してきているので、そんなに苦労はせずに
弾けるようになっている・・・・ということなのでしょう。

で・・・・

大曲になってくると・・・・
1箏も2箏も対等な関係な曲も多くなってきますし、
それぞれのパートを必要に応じて(本番を迎える曲等)
お稽古をつけていただく
というかんじであります。

なので、ちょっと思ったのですが・・・・

私も、生徒さんたちに、2箏については、
1箏を指導していた時のようにはじっくりお稽古をしなくても、
自力でなんとでもなるのだろう・・・ということ!笑。

お稽古するとしても、確認程度に1、2回。
そしてすぐ合奏みたいな。

それくらいの力がついてきているはずである!
と生徒さんたちの力を信じること、
自分がそういう気持ちでいないとな!と。

たとえ、以前2箏をレッスンしていない曲についても
思い切って頼んでみて、
自力である程度完成させていただき、
私はちょこっと確認程度。
そして即1箏メンバーと合奏。

できれば2箏の盾として。
または一人で2箏を受け持つという立場として。

そういう機会が増えると、きっと、それぞれの力はさらに増すし、
そういう状況にどんどん慣れて、それが当たり前になるだろうと。

 

今回もなるべく多くの方に2箏も弾いていただこうと(または1箏の助っ人として)
(私の出番を少なくするためにも、笑)
進めてはおります。

 

でも、過去にまったく2箏のお稽古をしていない
曲については、今回は準備期間があまりにも短いこともあって(2、3週間程度)
そこまでの勇気は出ないでおります。

 

それでも、中には、数名どうしてもメンバー足りないところ等、
無理を言ってトライしていただいるケースもあります。

 

で・・・・先週、
「もし可能であればとある曲の2箏をしませんか」
と声かけてみた生徒さん。(1箏は経験あり。でも2箏はレッスンしていない曲)
翌週のレッスンまでに
ほぼ完璧に2箏を譜読み&練習してきてくださいました。

彼女にとって、その曲は決して難易度高いものではありませんが、
それでも伴奏パートは手が細かい部分も多く、
練習時間もある程度確保しなければいけない。
本番までになんとか間に合ってくれれば、と思っていたのですが、
一週間後のレッスンでほぼ安定。

なんということでしょう。

きっと他の生徒さんたちも、このように
課題を(ちょっと大変かなと思っても)お願いすることで、
なんとかできてしまうのかもしれない。

こういった催しでは
無理はさせすぎないほうがいい・・・という気持ちもあるし
一方で、ちょっとくらい無理していただくほうが、ご本人の力にもなるし・・・という気持ちもあり、
(もちろん私もたすかる!笑い)
そのバランスが非常に難しい。

 

その方のここ最近の体調や忙しさを考慮することも必要ですし、
モチベーションの様子も其々に違いますし、
この方ならどれくらいの期間で形にするか、
または期間とは関係なく、どれくらいの仕上がり具合でレッスン曲を終えているか、
というこれまでの経緯からの予測も必要だし、
本番までに受けられるレッスン回数にもよるし、
かかえているメイン曲の難しさや負担にもよります。

 

参加なさる生徒さん全員が大満足!
という曲選びやパート選び・・・・・
をするほどの能力は私にはないので(最大限、練りに練ってはいるつもりですが)
きっと、
あ〜〜〜もっと曲数弾きたかったな・・・という方もいらしたり、
もっと難しい曲が弾きたかったな・・・という方もいらしたり、
あ〜〜〜もうちょっと負担が軽い曲がよかったな・・・・とう方もいらしたり、

 

 

それぞれに、思いはあるはずです。

 

これまでの催しでも
口には出さずとも、そういうことは多々あったかと思います。

 

 

それでも、「勉強になるので!!」「楽しいので!!」と
前向きに協力的にとりくんでいる様子しか私には見せない。

そんな生徒さんたちの思いやりと大人の感覚。

これが教室を支えている一番大きい部分だな〜〜〜。
と改めて思っている今日この頃なのです。

あれ・・・・2箏・・・・の話がどこかへいった!!

ということで・・・

「今後は、過去にまったく触れていなかった2箏の曲も
お願いしてしまう可能性が高くなっている。」

という結論!笑。

おこし。

可愛いおみやげ?

おこし?

息子さんも箏に興味をもってきているので、
一度体験レッスンをしてみたい・・・

ということで、7歳のご長男を連れていらしたHさん!
夏休み中ということで、幼稚園の、弟くん、そして、
ちょうど上京なさってらしたお母様も一緒に
いらしてくださいました。

まず大変驚いたのが
トータル1時間半、というレッスンの間、
おとなしく待っていた弟くん!
まだ年中さんなのに、しずかに・・・・
いや〜〜〜〜すごすぎます!
そして、お兄ちゃんだってまだ7歳(2年生)、
お母さんのレッスン1時間は待っているわけで・・・・

しかも男の子・・・・

飽きてしまって
帰りたい・・・・となったり、
騒いだり、走り回ったり、いろいろといたずらしたり・・・・

普通はそんなかんじだと思うのですが・・・・

次男くんが最後のほうで、
「お腹すいた・・・」とだけ、笑。

さて、Kくん、2曲程レッスン?
ちょっと照れながら、そして、すごく集中して、なんとも素敵な音で
弾いていました。

なんでもやってしまおう〜〜〜という私は
(こういうところ、一恵先生から多大なチャレンジ精神を伝えていただているな〜とよく思います)
よかったら9月のミニ勉強会でてみる?なんて・・・?

子供心は移ろいやすいので
当日までどうなるかはわかりませんが、
もしかしたら?

以前も、おいしいご実家の方の「おこし」をいただいたのですが、
今回も、ナッツが入ったり、ドライフルーツが入ったり、
和と洋の絶妙なお味でした?