母校箏曲部のOG会へ。

昨日は母校の箏曲部のOG会。
総会、親睦会の後、現役部員を中心にミニ演奏会jyousui.jpg

年一度の恒例のイベント。

この日ばかりは学生時代をじっくり思い出し、卒業してからの歳月を
振り返り、また、今後の自分のありかたみたいなものを探ろうとしたり。

後輩、そして、先輩方に囲まれると、こうして脈々と受け継がれている
箏曲部の伝統というものを実感します。
3年前に50周年を迎えたこの部は、現在のOG会長により創設されました。

寮生活をおくっていた私は、二年生になってから、練習場所を確保したいがために箏曲部に入部。弓道部にも所属していたので、本当に
軽い気持ちで、入部したのですが・・・。

まさか、卒業後もこうして、OG会の役員などをやって、長く交流する場になるとは。
さらに、箏曲部の活動がきっかけで今の夫と知り合ったわけですし。

わが母校は東京とはいえ緑が豊かな環境にあります。
西武国分寺線という電車で数駅。
駅から大学まで10分ほどの散歩道。心があらわれるよう。
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昼間のレッスン。

子供が出来てからは、たいてい平日は夜レッスンを受けてました。
(ここ5,6年は)

昨日はたまたま午後4時のレッスン。
明るい時間に電車やバスに乗るのもやけに新鮮だ。

バスで隣に座った男の子(おそらく4歳くらい)とママ(妊婦さん)
を眺めていましたが、つい、半年前までは自分もこんなかんじだったんだろうな?・・・とやけに親近感を覚えます。

おもわずじろじろ眺めてしまったので、おそらく、気持ちの悪い
おばさん・・・・と男の子の目には映ったことでしょう
夜は、悪夢にうなされちゃったかも・・・・。

それにしても、何一つ話さず、じっと座って、窓の外を真剣に
眺めている彼。
感動しました。なんていい子なんだろうか。天才的だ。
思わず、うちの子供たちと比べてしまいますが、悲しくなるだけなので
やめました輦

おそらく、妊娠8,9ヶ月くらいなんだろうな。
どうぞ、安産で元気な赤ちゃんがうまれますように

そうそう、たまたま先生のお宅で螺鈿隊メンバーの梶さんに遭遇。
幸先いいな?・・・と思う間もなく
レッスンでは撃沈しました

帰宅後、おなかを空かせた子供達がうじゃうじゃ。
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急ぎのときの定番メニュー「そぼろご飯」
かに風味かまぼこで味噌汁。(おすし屋さんみたいな、かにの味噌汁の味が出るかな?と思ったら、全然ダメでした。あたりまえか)
頂き物のたけのこで訳のわからん炒め煮。(唐辛子いれすぎで子供達はかなり辛そうだ)
トマトとインゲンのサラダ(切っただけ。)
所要時間20分でしたが、三男は待ちきれずテーブルでうとうとし始め・・・でも「ごはんだよ?」の一言でぱっと目覚める。
彼の食べ物に対する執着はすさまじい。

あちゃ?・・・。

曇り空の土曜日。
サッカーの試合。

長男は、やっと試合で緊張するという感覚を知った。
今までに無い真剣な表情。
技術は無いけど、タフさだけがとりえ
ボールが行くところあちこちあちこち
走り回っていました。
(とても、そんな走っても無駄だよ・・・・
とは声かけれませんよ。)

あまり緊張すると、私のような性分になってしまうので、
その辺は子供らしくのびのびやって欲しい。

(しかし、今まであまりにも、楽しそうにやりすぎていたので
 多少の緊張感が彼を大人にしてくれることを
 期待するばかりである。)

試合前は爪のチェックが入る。
前回、長男は爪が長めだったため注意されて、切られた。コーチに。
(かなり深爪にされた輦。そこまでやらんでも・・・・
 悪いのは自分だけどさ・・・ブツブツ・・・・)

そして、今回も、やってしまった・・・昨日確認するの忘れた、私。

あちゃ?。

3年生にもなったら、自分で気づいて自分で切るだろ?・・・
と思われると思いますが、
まだまだ3年生なんて、こんなもんなんです。
自分で気づくのを待ってたら、もう、とんでもない長さになってます。

夜9時からは箏のレッスン

・・・・と思っていたのですが、
実は8時の間違いでした・・・・。

あちゃ?。

到着してから初めて気づくという、このあほっぷり
先生の大事な時間を奪ってしまいました。
それなのに、優しく、たっぷり1時間お稽古をつけてくださった
N先生(今日は代稽古の先生)
おまけに、いろいろとお子様のことなどでお話が弾み・・・
時間を忘れてしまいました。
本当にありがとうございます輦

来週は「あちゃ?」の数が少なくなりますように。

土佐からはるばるやってきましたよ?!!!

土佐(高知県)といえば、カツオです!!

そうです、東京にいながらにして、土佐の新鮮なカツオのたたきを
食してしまいました
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四国といえば早川ママさん。ありがとう?!!!

切るだけですぐ食べられるように、たれ、にんにく、青ねぎまで
入っています

にんにくは、全国でも第2位の生産量を誇っているらしく
とってもホクホク、コロンコロンしていて見事

新たまねぎのスライスとともに、たっぷりかけて、
ゆず風味のさっぱりダレで、味わいました

遠い土佐の桂浜に思いをはせて・・・

丁度、箏の稽古日。
ダメージを受けた心と体にパワーが蘇ってまいりました

周りの炭焼きの部分の香ばしさがたまらない。
あまりに新鮮で、いろいろかけるのがもったいない感じです。

もう、他のカツオは食べられないかも

久々の三絃レッスン♪

出産後、初のレッスンは三絃。

先ほど(夜11時半)、帰ってきました

ちょっと長いブランクの後は、いつも『六段の調べ』
ばかりみていただいてますが、
その都度、目からうろこ?!!
のご指導をしていただき、
本当にありがたいです。

今日も、例により、バチの当て方
力の入れ具合を中心に。

何度教えていただいても、いつの間にやら
自己流になってしまい、
どんどんへんな癖がついてしまいます。

が、しかし、ちょっとしたブランクがあるたびに、
自分の癖の記憶すら
うすれているので、
(どんだけなまけとるんじゃ?、私。)
先生のアドバイスが、柔らか頭に、自然に浸透してはきます。
(出来るか出来ないかは別として。ここポイント。)

これをきちんと忘れず、持続して
修行することができれば・・・・と毎回思うのですが。

先生は長年の修行で得た大事な技を
こんな私に、もったいぶることもせず
教えてくださいます。

ただただありがたいです。

おまけに、途中まで車で送っていただいちゃいました

あ?、久々のレッスン、へとへとですが、
充実の時間でした

三絃の皮。セーフ。

久々に、わけあって三絃の「六段」を練習。

それは、すなわち、久々に三絃とのご対面を果たしたわけです。

今回も、ありがたいことに皮は無事でした。
破れていませんでした。

久しぶりに弾くと、
「お?、弾いてなかった割に、なかなかいいかんじ?。」
と、一瞬は良い気分になりますが、
しばらくたつと、やはり、それはまったくの
誤解だと思い知らされます。

手首はつかれるし、正座はきついし、
左手の糸をおさえる指の爪は変なかんじに削れるし、
バチの位置もずれてくるし、
ひざゴムもしっくりしないし・・・

音色、音程云々以前のトラブルが続出します。

こんな、繰り返しが多い、三絃と私の関係。

8歳のころから、何度、六段を弾けば気が済むのでしょう・・・・