週末フル稼働

今月は週末に演奏の本番や
そのほか、箏関係の諸々が詰まっていまして・・・・
レッスンできる週末が通常の半分位しかない。

幸いGWでラスト3連休は全てお稽古できるので、
ちょっと助かります。

ということで、今日は10名連続でレッスン。

こういう日は、もちろん、朝から夜まで、ほぼ飲まず食わず・・・
トイレも行けるか行けないか・・・・(これは体にわるいけど、笑)

午後5時台、小学生のお稽古終わり15分の休憩〜〜。

非常にありがたい15分?。

コーヒー美味しい。あと数名。

でも、レッスン10名はあまり疲れない・・・・不思議と・・・・。

自主練10時間の方が・・・・つかれます・・・・

そりゃそうか・・・・汗。

なんだか今日はタイ料理がたべたいとふと思う。

今日は夫氏料理担当だけど・・・・
タイ料理を作ってくれるはずはない・・・・笑。

ということで、新年度も箏中心にスタートしていますが、
夏までの前半、そして、秋以降の後半・・・・

今年も大変な課題、試練、待ち構えております。

いやはや〜〜〜毎年、どうして、こうも
自然と(笑)、わんさとおしよせるのであろうか・・・・・。

で、ふと思う。

これまで、ちょっとゆるみすぎていたつけが回ってきてるんだなと。

そして、同時に思うのは、
これまで、地道にやってきたことが、確かに役にもたっているということ・・・・。

どっちやねん・・・・という感覚ですが、笑。

まずは、4月をなんとか、乗り切れるように・・・・です。

新しい音

4月16日の「わっしょい!バチまつり」に向けてのリハでした。

この4人での演奏は初めてになるので
最初の音が合う瞬間のドキドキ・・・・ってすごいです。

リハをして改めて、
大多和さん、岩田くん、あじゅの瞬発力や
応用力のすごさがビシビシ伝わってきて、
興奮と嬉しいのと、焦りと・・・・もういっぱいいっぱいの5時間でした!

かなりリズム的にもテンポ的にも込み入っていてノリノリの曲が多いのだけど、
それぞれお初の曲だったりするわけですが、
まーーー最初の一回でほぼ合ってしまう・・・・・(細かいことはおいておいて・・・(汗))

これって当たり前のようだけど、
でも、たぶん、この3人だからできたんだろうなーーーと後から思いました。

リズムに関しては大多和さんの神的なリズム感、
音楽性といえば・・・・あじゅでしょう・・・
(曲にあった雰囲気の表現を即座につくってしまう!)
勢いや即興力半端ない・・・・卓也くん!

私は・・・・うーむ、秀でた部分が全然ないぞ・・・・笑

それぞれの持つ、ものすごい力でお互いを高めあい、
良いものをつくっていけそうな雰囲気・・・・。

私は皆から助けられるばかりですが・・・・(汗)

自分なりの良さも出せるように・・・
本番まで試行錯誤です!!

それにしても、卓也くんのムードメーカーぶりも半端ないです。

なんでも笑いにしてしまうし、
すごく皆のこと考えていて、
さりげなくフォローしたり、

真剣になりつつも、気が楽になれる・・・
そんな空気を作ってくれるのって、ほんとありがたいです。

作ってくれる・・・・・というか、
きっとそれが彼の素なのかもしれないですが・・・\(^o^)/

そうそう、岩田くんとの出会いも、コミフェスだったかもしれない・・・・

その前後があまり記憶にないけど、
コミフェスでは確かに一緒でした!

次にむけて

次回は・・・・・発表会をしたい・・・・と考えています。

突然の報告・・・笑

というか、本当は毎年行いたい気持ちでいるのですが、
どうにもふんぎりがつかない・・・・

でも、なにか皆さんで一緒に演奏する場を設けたいと思いつつ、
一方で続けて行きたいと思っている合奏勉強会や古典勉強会を開催してきました。

ですが、内輪の会・・・・というところから、
抜け出せないでいる状況がここ数年続いていました。

勉強会は気軽であるぶん、モチベーションの保ち方というのが難しかったり、
以前に比べて、緊張感が持ちにくくなってきたり・・・・

私が考えすぎなだけで、勉強会も発表会も、実は大きな違いはないのかもしれないけれど^_^

何事、同じことを繰り返すだけでは
進展がなかったり・・・・します。

教室の運営にしても、この10年近く、常に、なにか新しいことを、なにか変化を・・・
という意識でとりくんできました。(地味な変化ではありますが、笑)

時代とともに、教室のありかたも、指導のありかたも、常に、これでいいのか・・・・と
ふりかえりながらすすめていかなければ、後退していくことにもなります。

ある程度、教室の規模も定まり、
生徒さんたちもしっかり弾ける人が増えてきた今、
さて、では、ここからどうしていくべきなのか・・・・

教室にとって、自分にとって、3回目のターニングポイント
(おおげさですが)の時期なのかもしれないです。

まずは、自分自身がいろんな点で責任感をもっと持って取り組んで行く必要があるなと
実感しています。
教室のことにしても、自分の演奏活動にしても。

つづく。

曲☺️

今回の勉強会の曲はこちら

・六段の調べ
・小曲集から(福寿草・岩もる水・春の園)
・小曲集から(かざしの菊・藤の花・山の上)
・小曲集から(笛の音)
・八千代獅子
・難波獅子
・黒髪
・千鳥
・遠砧
・夕顔
・小鳥の歌
・日本のわらべ歌

宮城道雄の歌ものもいれました!
また、古典をまだレッスンしていない方むけには、小鳥の歌と、日本のわらべ歌をエントリー。

とはいっても、8名位の方が、
これをきっかけにちょっとづつ歌ものスタートしてみようかな・・・・
いうことで、小曲集に挑戦しはじめまして、
ほとんどの方が歌ものに参加・・・・という形に結果的になりました。

?六段の調べ
尺八との合奏なので、低調子で挑戦。
そういえば、初回の発表会も、2回目の発表会もプログラムの一番は六段の調べでした。
やはりこの曲・・・・こういった会ではなくてはならない曲だなあとかんじました。
多くの方がレッスンを受けた曲でもありますし、これから受ける曲でもあるのですが、
何度聞いても何度弾いても、毎回、ものすごく心に響くものがあります。
今回も、皆様、低い音の押し手も、わりと良い音程に押せていましたし、
節がしっかり体に染み付いているという感じで、心地よく聞くことができました。
想像より、テンポが早くなったなあ・・・というかんじではありましたが、果敢に攻めてるかんじも、よかった!!!

?さくら・福寿草・岩もる水・春の園
三絃との合奏バージョンと、箏のみバージョンとありました。
三絃との合奏では低調子になるのですが、そのことをメンバーにお伝えしたの数日前・・・ということで、
急に声の音域も変わってしまったし、押し手の大変さも変わってしまったし・・・・大変なご負担をおかけしたのですが、
皆様、ご自宅で試してくださって、本番もしっかり形となっていましてホッとしたのでした。
三絃、この2ヶ月でスタートなさった方もいらっしゃいましたが、落ち着いて弾いていました!
宮城道雄の小曲集の中の、とても短い曲なのですが、
三絃との合奏になるとグッと古典的な雰囲気になり、自分にとってもすご〜く新鮮でした!
箏のみバージョンでは、さくらさくらもエントリーすることになりまして、
急遽、伴奏バートを数名の方にお願いしたりと、無茶振りもありましたが、なんてことなく対応してくださいました〜!
本格的な古典曲の中に、こういった短い曲があるというのも、なんとも初々しくて、素敵で、とってもありがたいことです。
こうして、スタートなさる方が、また、1年後、2年後にどんな進化をとげているか・・・・想像するだけで嬉しくなります?

?かざしの菊・藤の花・山の上
かざしの菊・・・・という曲から、宮城小曲集の難易度がグッとあがります。
この曲を乗り越えれば・・・・・というターニングポイントでもある曲。
2ページしかないですし、歌は五行位しかないのですが、それまでの曲から急に様変わり!
一気に古典の節回しがやってきます。
ですので、お稽古でも、数回で完成する人もたまにはいらっしゃいますが、多くは何回もレッスンを受けて・・・
半年位かけて・・という方も少なくないのです。(当教室は現代曲も基本的には並行してレッスンしていますので、)
今回5名の方が挑戦。お一人づつでも十分に歌えるようになっていましたので、なんの不安もありませんでした☺️
とはいえ、初めての合奏ということで、他の方との息をあわせる難しさはあったと思うのですが、協力体制すばらしかった!
そして、「藤の花」や、「山の上」は、古典的な歌ではないのですが、非常に美しいメロディ。大好きな曲です!
「山の上」は二部合奏になっていますが・・・・その伴奏についても・・・数日前にメンバーに演奏を打診・・・汗。
「おまかせください〜〜」(ちょっと盛ってるかな、笑)というお返事に、なんという頼もしさ〜〜〜と。
一番と二番の歌詞がひじょう〜〜に紛らわしい曲なのですが、それもばっちり!
それぞれあまり長い曲ではないですが、三曲連続・・・というのは、
けっこうなボリュームだったろうなあと後から思いました(^◇^;)     (遅い!笑)

?笛の音
いよいよ小曲集大詰めの曲です!
前歌・中歌・後歌とあります。
三絃との合奏です。
曲も測ってみたら7分くらいありました〜!
この曲ができると、いよいよ、本格的な古典曲にスムーズに入れる・・・・・そんな気がします。
歌から手事に入るかんじ、手事から歌にはいるかんじ・・・・・そのなんともいえない間のとりかたの塩梅・・・
決して簡単ではなくて、なんどもやっていくうちに、なんとなく身についてきます。
今回、テンポも早くなったりすることもなく、落ち着いて最後までつながっていたなあという印象でした。
この位むずかしい曲になってくると、他の方達の息遣いや音に反応する・・・・・という力もかなりしっかりと、
自然についてきているんだなあとかんじました。
笛の音を弾いた方達・・・・・次回は、尺八との合奏・・・・に挑戦できるといいなあ・・・☺️

つづく

古典勉強会・大人の部

午後はいよいよ大人の部。

古典曲だけでも教室の皆様のレパートリーがすこしづつ増えてきまして、
いずれの曲も、すでにレッスンしたことがある!
という方も複数名でてきまして、
ほんとにほんとに、3年前の発表会を思い出すと、信じられないくらいの充実ぶりです。

6年前の発表会では
唯一「八千代獅子」を古典曲としてエントリー。
お三味線を弾いてくだった方がいましたが、
その方はもともとご経験者ということもありましたので、
頼りにしておりました!

3年前には「千鳥の曲」を演奏した方がいました。
沢井の上級試験にむけて取り組んでいたのですが、
その一曲だけ古典としてエントリー。
(各回、六段・・・・はありましたが)

今はさて、「八千代獅子」といっても、
一人で歌って弾ける方が10人以上いますし、
「黒髪」にしてもそう。

古典を学んで最初の方にお稽古する曲とはいえ、
いずれも本格的に歌もありますし、手だって簡単ではありません。
なにより古典らしい表現・・・・というのは、ほんとに奥深く
(それは現代曲も同じですが)、
おひとりおひとり基礎から見直していかないといけない部分もたくさんあります。

そういったことに地道に取り組みはじめて
2、3年・・・・。
なんとかここまで進んできた・・・・とういうことは本当に感慨深いです。

古典曲をお稽古する上で、私なりに設定している目標としては、
一人で歌って弾ける・・・・ということです。

先生と一緒に歌って、弾いて・・・・
または誰かと複数名で一緒に歌って、弾いて・・・・
ではなく。

今回は時間や人数の関係上
または、ほとんどの方が初めての古典を人前で・・・
ということもあり、
一人1パートではなく、二人で1パートという編成がほとんどでしたが、
(小さな曲については、もっとたくさんでした)
それぞれ一人づつで十分演奏できる位、力はついている・・・と思っております。

子供の部でも感じたことでもありますが、
もし最初から一人での演奏・・・・・ということにしていたら、
それぞれの方、それにむけての取り組み・・・ということをしていたと思います。

あるいは・・・・
一人で弾くのは・・・・大変すぎるので・・・・出ないです・・・・

となっていたかもしれないですが・・・・(^◇^;)。

今回もったいないな・・・・と思ったのは
多くの皆様、しっかり歌えるのですが
複数名になると、それぞれの声の良さが伝わりにくい・・・・
ということでありました。

4人でも3人一緒でも、もちろん綺麗に歌は聞こえますし、
ちゃんとまとまっているのですが、
(細かな部分はもちろんこれからの課題ですが)
せっかく一人でも歌えるのに、複数で歌うことで
それぞれの方の声の良さが伝わりにくかったり、
埋もれてしまうのが、すごくもったいないように感じました。

う〜〜〜む、やっぱりいつか一面一丁一管・・・・・で勉強会やりたい!

やるぞ!

と思ったのでした。

つづく。

勉強会をひらくにあたり。

教室としては11回目?くらいの催しになるのかしら・・・
古典勉強会・・・・というものに挑戦いたしました。

午前中は高校生以下の部。
午後は大人の部。

当教室は多数の生徒さん達に通っていただいておりますが、
催しの参加人数はその時によっても違うので、
最終的にどういった時間帯に、どういった流れでにするか・・・
費用も参加人数によりかわるので(〇〇円〜〇〇円)としています。
ご案内時にははっきりとはしていません。

ですが、会場については、
早めに決めなければいけないので、決めておくのですが、
今回、古典中心ということで、参加率は少なめを見込んでおりました。
そのため教室で大丈夫かと・・・・。

20名〜多くて30名くらいかと・・・・。

ですが、ありがたいことに、
子供は10名以上、大人も40名の皆様がご参加・・・ということに!!

見学だけでもしたい・・・という生徒さん達も複数いらしたのですが、
会場の関係で、ご案内をお送りした直後にご連絡をくださったお二人以外の方は
今回はご遠慮いただきました。大変申し訳なかったのですが・・・・・。

さらに会場の広さのこともあり、また、内容が「古典」中心ということもあり、
しばらくお稽古をおやすみなさっている生徒さん達には
(多くの方は古典をまだお稽古していないので)
ご案内をお送りできなかったという現状もございました。

しばらくおやすみなさっている方へ、
または、催しには普段ご参加なさらない方へのご案内は
大変悩むところでもございます。
送ってしまってはしつこいような気もしましたり・・・・

そんな思いがありまして、なんとなくいつもご案内方法はちょっと違ってしまうこともあるのですが、
ご理解いただけますとありがたいです。

と・・・・いきなり内情を書いておりますが・・・(^◇^;)

内情といいますと、参加費のこともあります。
なんでもオープンにしたいとおもっていますので・・・・この際!笑。

教室の催しとして、勉強会では親睦会の費用込みでで
5000円を越えないように、というのが私のイメージです。
(発表会ではその倍くらいになります)
今回はお一人4,000円でした。
子供は2,000円でした。

会場を外にしたり、親睦会を外のレストラン・・・・等にすると
とたんに参加費を上げざるを得なくなってしまいます。

助演の先生をおよびするかしないかでも大きく変わってきます。
大きくといっても、当教室の会で助演くださる先生方は、どんな形でも快くいらしてくださる先生方!

とはいえ、プロのお忙しい先生にいらしていただく!
そして、生徒さん達と丁寧に演奏してくださる!
と考えると、できるだけ私としてはしっかりとお礼をしたい!

気持ちはいつもそうです。

でも、なかなか理想的なお礼はできないまま、ずっときていますが・・・・汗。

それでも、できるだけ、こちらの感謝の気持ちをお伝えしたく、
参加費の中から、その分を分けておきます。

催しを開く際は、最終的に収支プラマイゼロが目標。

(赤字になってしまうと自分が損するから・・・
といいうことではなくて、笑、
経緯管理が甘すぎるというのも、
教室の主催者として、教室管理、維持という点でプロ意識にかけてしまう。
それは生徒さん達にとっても失礼なことでありますので。)

最初のうちは、各催し、基本、どうしても数万円のマイナスでした。
発表会にいたっては、初回は10万円のマイナス。
2回目は5万円くらいのマイナスですんだのでした。
(少しは計算できるようになってる!笑)

このところはプラマイゼロに近づいてきているかな。

本当はみなさんからいただいた参加費をどのように使用しているのか
会計報告を細かくするのが良いとずっと思っているのですが、
そういうところ、すご〜くズボラで申し訳ないです。

でも、だいたいこんなかんじできております。

豪華な会場でもないですし、
皆で衣装をそろえるわけでもないですし、
素敵なレストランで打ち上げをするわけでもないです。
(あ・・・発表会の時は流石に外のお店にしてますが)

生徒さん達には・・・どこか物足りないな・・・・
と感じられる部分もあるかもしれないですが・・・・?

でも、そういう部分よりも、無理のない参加費で
お一人お一人がしっかり勉強できる環境をつくりたい・・・
楽しく人前で演奏できる環境をつくりたい・・・・
交流できる場がつくりたい・・・・・
一流の助演の先生の演奏を間近で味わっていただき、一緒に演奏していただく・・・・・

無謀な理想、そして目標のようですが、なんとか叶ってきました。

大舞台・・・・・・ということにはこだわっていませんし、
今後もこだわらないと思います。

ということで・・・・教室の催しの規模や方針等・・・・
ちょっとだけ書いてみました?

明日は古典勉強会?

いよいよ明日は古典勉強会。

急遽、小湊先生が、いろいろと確認したり、軽く音出し・・・・をということで、
いらしてくださいました。

テンポのこととか、古典ならではの必要な事項をちょこっと確認したり。

本格的なリハではないものの、するとしないとでは、安心感が違うので、大変ありがたかったです。

勉強会には毎回いろいろな課題がありますが、
今回はとにかく、プログラムのほぼ全てを古典曲や歌ものにして、
自分の演奏はもとより、
普段現代曲を中心にコンサート等でも聞くことに慣れているところを、
この数時間だけは古典の雰囲気・空気・緊張感・・・・を味わっていただき・・・・・
箏曲における古典曲の存在について、それぞれの方に何か感じていただけたら・・・

ということが一番の目的であります。

経験値やレベルとういことではなくて、
その雰囲気を皆で共有できたらと・・・。

最近では行われなくなっているのですが、
以前、沢井のESでも時々、古典勉強会、正確には三絃勉強会が開催されていました。

それぞれに課題曲を決めて
一人で三絃パートを担当。
歌も三絃の方が担当。

箏のパートナーは先生であったり、お仲間であったり・・・・

ある年、
菊地奈緒子さんとペアを組みました。

「四季の眺め」という曲は奈緒子さんが三絃、私が箏、
「磯千鳥」という曲で私が三絃、奈緒子さんが箏。

10年以上前の話です。

懐かしいな〜〜〜!!

普段は箏衛門で現代曲を一緒に・・・・ということはよくありましたが、
二人で古典を・・・・というのは、実に新鮮で、すごく勉強になったのでした。
奈緒子さんとは、その後も、五段砧を一緒に演奏したり・・・・

考えてみると、ちょこちょこ古典をご一緒していたのだわ〜〜〜と。

奈緒子さんはとっても柔らかくおだやかで素敵な声で、
私の力の入りすぎる声と違って、なんとも心地よく聞こえたのでした。

今回は古典オンリー・・・・・ということで、
参加なさる生徒さんも少なめ・・・・・かしら・・・・と予想していたのですが
思っている以上に多くの方が参加してくださることになりまして、とっても嬉しいです。

会場が狭いので(当教室にて開催)、またまた皆様には窮屈な思いをさせてしまう〜〜というのが
心配なのですが、ちょっとでも空間をひろくすべく、先ほど、ピアノを移動いたしました〜〜。

多少の効果があるかしら・・・・^^;

ただいま22寺〜〜〜。

さて、これから、楽器選びや着物選び&・・・・・・
飲み物等調達に行ってまいります〜〜〜。

なんで、ほんとにいつもこうギリギリなのだわさ〜〜〜〜。

笑。