「こちくかい」と呼びます。
早稲田大学にはいくつか邦楽のサークルがありますが、
そのなかの一つ、琴古流尺八のサークル(中には都山会の方もいたりすることもあるそうです(^^))。
長男が週末に、そちらの会の水無月コンサートという定演で
ちょこっと助演をさせていただいたそうです。
なんという巡りあわせ・・・・・
私も大学生の頃、初めて助演させていただいたのが・・・・
この「虚竹会」の水無月コンサートでした・・・・(*´∀`*)。
は〜〜〜まさか、20年後に・・・・息子が・・・同じサークルの助演をするなんて・・・・笑。
感謝以外の何者でもございません。
あ〜〜〜〜学生三曲・・・・・・ちょっと独特の世界、でも、かなり熱い世界、そして、おもしろい世界です。
(今はどんなかんじかわかりませんが・・・・)
さて、何を弾くの??
と聞いたところ、
「打楽器らしいんだよね〜〜」
ほへ??
「一応、楽譜と音源はもらったんだけど・・・・・どんな楽器を使うかよくわからない・・・・」
う〜〜〜む、どういうことだ??笑。
助演を頼まれたのも、本番のほんの1,2週刊前。
さて、当日・・・・・・・3種類位の打楽器を演奏したそうです。
聴きにいけませんでしたが・・・・・すごく楽しかったそうです。
はたして、ちゃんと役割を果たせたのかどうかは、怖くて聞けませんでした・・・・笑。
ちなみに、私が初めて助演したときは、「みだれ」という曲でした(^^)
で、写真がこんなかんじだったようです。
大合奏なのですが、全員男性!!
尺八以外のメンバーはみなさん助演なので、いろいろな大学の箏サークルのメンバーです。
こうして、友達が増えて、交流が増えていくんですね。
和楽器をやっているメンバーとたくさん知り合いになれるのが学生三曲の魅力の一つであります。
この時、1年生はひとりだけだったそうで・・・・3,4年生の先輩に混じって、演奏させていただいたのですが・・・・
なぜか、息子は教団のところで演奏・・・・笑。
なんだか、えらそう〜〜〜笑。
さて、曲はといいいますと、なんと池上眞吾先生がつくってくださった曲!!
(古典曲の編曲)
ということで、池上先生も助演で三絃を演奏なさってくださったそうです。
そして、歌も歌ってくださったそうです!!
行きたかったな〜〜。
ところで、場所は早稲田大学内のどこかの講堂だったそうなのですが・・・・
つまり、うちからもすごく近い!
そういう点でもすごくありがたい。
ところで、(ところでが続きますが)
午後になって、長男から「17弦て、うちの借りれる?」と連絡が。
どうも、事情があって、17弦が一面足りなくなっていまったそう。
ということで、夫氏が速攻、17弦を届けました。
お役に立てることがあって良かった!!
これまで虚竹会にはお世話になってばかりだった自分ですから・・・・。
それにしても、男子ばかりの和楽器演奏というのも、なんだか、いいかんじですね。
しかも、決してプロということではなくて、(プロは男性も多いですが・・・)
大学のサークル・・・・・。
すごく嬉しいことであります。
ところで・・・・今回もファンクラブ(笑)の皆様に、事前にお伝えできませんでした・・・^^;。
あまりに急だったことと、一体、何を演奏するのかよくわからなかったり・・・・
時間も場所も、前日になって、やっと確認していた長男・・・・・
こんなことでは・・・・・ファンが増える気配もありませんね・・・・(*´∀`*)。