さて、今回は、次男と長女も一緒に演奏させていただきました。
次男が参加するのは、2回目だったかな・・・
5年位前に、小学校6年生位??
ちょこっと参加しました。
それ以来になります。
そして、長女は初参加。
最初の挨拶を長女が担当したのですが、皆様とっても喜んでらっしゃいました。
もやは夫氏の出番は無くなりそう・・・・・笑。
最初、2曲くらい出てね〜〜〜と言っていたのですが、(次男に)結局なんだかんだと6曲演奏してもらうことになりました・・・・笑。
といっても、数曲はとても短い曲。
(皆さんと一緒に歌う演歌や歌謡曲等)
ほぼ知っている曲なので、なんとか対応しておりましたが・・・・
練習時間がとっても短い次男・・・・・
なのに本人はやった気でいるものだから・・・・笑・・・・・・
たちが悪い・・・・笑。
でも、合奏は楽しそうで、(口にはもちろんだしてませんが)、
合奏を練習替わりにしているようなそんな雰囲気です。今のところ。
長男と次男の演奏は兄弟でも違って、
一緒に弾くと尚、強く感じます。
なんといいますか、リズムの取り方とか、間の取り方は、すごく似ているのですが
音色の作り方・・・・
曲の流れの作り方・・・・・
なんとな〜〜〜く、次男との方が、やりやすく感じました、笑。
長男はきちっとしているかんじ?(よく言えばしっかり。悪く言えば固い・・・・笑)
次男は適当・・・・・?(よく言えば柔軟。悪く言えば適当・・・あ、そのままだ・・・・笑)
でも、今後逆になる可能性もあるし、
どちらも良し悪し・・・・・
私は・・・・・適当で・・・・固い・・・・・・(笑)。
それはそうと、夫氏との合奏は、
ま〜〜〜楽しいとか嬉しいとか、そういうのはあまり感じたことないですが^^;
息子たちとの合奏は・・・・・・正直・・・・・楽しい・・・・・というか、
なんだか不思議な充実感があります。(夫氏にかなり失礼・・・・笑)
娘との合奏は、まだ楽しい・・・ところまではきてないです。
・・・・かわいいな〜〜〜〜・・・というところでしょうか(*´∀`)。
きっとあと5,6年たつと、
楽しい・・・・・かんじになるのかな・・・・・(続けていれば・・・ですが)
それはそうと、今回で6回目となるこちらの施設での演奏ですが、
毎回、本当に素敵な感動をいただきます。
ずっと手拍子を打ってくださったおじいさま・・・・・。
曲がはじまったとたんに足でリズムを打っていたり(曲の間は、ほぼ寝ているようなかんじなのに)
かすかに首をうごかしたりなさるおばあさま・・・・・。
とにかくずっとニコニコ、こちらの話にウンウンと嬉しそうに反応してくださる方・・・・
曲が終わると目に涙を浮かべている方・・・・・
もっともっと良い音をお伝えしたい、音楽をお伝えしたい・・・・・もっと力があったら・・・・・とすごく思います。
そして、もっともっと自分も楽しみながら演奏したい・・・と。
夫氏は年に一度の本番とはいえ、6年も続くと、ちょっと慣れてきたのか、
一曲目から、とりあえず、音はちゃんとでていました!!笑。
これって、大きな成長です。
緊張すると、尺八って音すら出なくなることもあるんです。
当初は、一曲目の出だしの2小節位、なんだか音がかすれていたり、息がもれていたり、
ピッチがひどすぎたり・・・
それが・・・・・我慢できる位になってきました、笑。
(あいかわらず、練習量はまるで少ないですが)
さて、曲ですが、
箏らしい曲の他に、
「世界にひとつだけの花」や
「花はさく」
「涙そうそう」
等々・・・・。
スマップ解散してしまって・・・・・
でもこの曲はやっぱり大好きだし、
ということで、これまで、お仕事以外では弾いたことないのですが、
急にすごく弾きたくなりまして・・・・。
歌詞を振り返っていたら・・・・やっぱりいい曲だ〜〜〜とひとりで練習中感動していました(*´∀`)。
とっても素敵な花束をいただきまして・・・・これもびっくりでした。
今年も一年がんばるぞ〜〜〜!!