ユーラシアンエコーズ第2章

8月8日、螺鈿隊、ありがたくも参加させていただく企画です(*^_^*)

ユーラシアン エコーズ 第2章
〜EURASIAN ECHOES vol.2  日韓+欧、ユーラシアの響き〜

8月 8日(木) 19:00開演(30分前開場)
会場: 四谷区民ホール(丸ノ内線「新宿御苑前」徒歩5分)

21年ぶりの日韓企画!! 
齋藤徹が21年前に企画、東京とソウルで実施したコンサート「ユーラシアン弦打エコーズ」は、
韓国伝統音楽・邦楽・雅楽・ジャズの総合オーケストラでした。
今回その時に参加したメンバー5人が再結集。

現在、元PURIのリーダーで現在、国立国楽管弦楽団の芸術監督もつとめる元一(ウォン・イル、ピリ・打楽器)はじめ、
伝統音楽の垣根を越えて活躍する姜垠一(カン・ウニル、ヘーグム)、許胤晶(ホ・ユンジョン、アジェン・コムンゴ)、
アルトサックスにおける即興演奏の泰斗 姜泰煥(カン・テファン)や国際的に活躍するダンサー 南貞鎬(ナム・ジョンホ)。

日本からは、コントラバス奏者としても世界的に演奏と交流を続ける齋藤徹と、
同じくボーダレスな姿勢で現代の邦楽を代表する沢井一恵(17絃)、
新進気鋭の箏カルテット 螺鈿隊(市川慎・梶ヶ野亜生・小林真由子・山野安珠美)が出演。

そして、ピナ・バウシュ舞踊団のソリストを長くつとめるダンサー、ジャン・サスポータスが加わり、
日韓の地域性を越え、弦打舞でヨーロッパ、北アフリカまで人間と文化の交流の奥行きを拡げます。

韓国伝統音楽に触発され、齋藤徹が故金石出氏に捧げた代表曲「STONE OUT」2013年版と、
さまざまな組み合わせで表現の可能性をさぐる「即興」の2部構成。
豪華メンバーによる、真夏、一夜限りの「88(パルパル)祭り」にご期待下さい!
※今回は珍しく全指定ですので、良い席はどうぞお早めに。

入場料(全指定席):前売 3, 500円 / 当日4, 000円 学生3, 000円 / 当日3, 300円
チケット発売:5月18日(土)〜 e+[イープラス] (パソコン・携帯)http://eplus.jp/
公演情報・券買ページ http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002100900P0030001P0006

お問い合わせ・予約:マルメロ tel 03-5627-7583 fax 03-5627-7584 e-mail: marmeloyama@gmail.com
Travessia e-mail: travessia1027@gmail.com 
齋藤徹 / Travessia オフィシャルページ http://travessiart.com/

主催:ユーラシアンエコーズ実行委員会、Travessia  制作:Travessia、マルメロ 
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院 助成:公益財団法人 韓昌祐・哲文化財団

◎問い合わせ・発売 マルメロ tel 03-5627-7583 €€fax 03-5627-7584
このe-mailへのご返信か次のメールでもチケットを承ります(要お振込): marmeloyama@gmail.com
 今後、ご案内不要の方は、お手数でもご返信にてお知らせのほど願います。

ねつ。

運動会の後、

夕方位から発熱。

乳腺炎が原因。

前日夜位から、ちょっと嫌な予感はしていたのですが・・・。

沢井演奏会の日も、軽くかかりましたので、約一ヶ月して、またまたなってしまった・・・・。
今回はちょっと熱が高く。
夜中は久々に9度越えました。

痛みと腫れが少し。

運動会翌日は延期になるケースに備えレッスンはお休みにしていたのですが、
久しぶりにサッカー大会の応援に行けると思って楽しみにしていたので・・・・

すごく悔しい・・・。

授乳も終わりの時期になってきて
油断していたのかもしれません。

次女の時には一度もかからなかった記憶。

月曜日、熱はほぼ下がりましたが、まだ痛みが残っているし、
午後からレッスンだし・・・・

念のため・・・・と

すごく久しぶりに数年前に行ったことのある病院に行きました。

個人の産婦人科&内科医院。

ご夫妻でやられている病院。

お年をめしてきたということで、以前は分娩も行っていたのですが、
今は健診やその他の診療中心。

女性の患者さんがとても沢山いました。

以前より多い印象。

それだけ、何かしら抱えている女性が多いということなのでしょう。

ちょっとみていただき、
つまりが無いか等確認。

冷やして、沢山飲ませれば、薬無しで治ると思いますよ・・・・

とのこと。

確かに、それでなんとかなるかも・・・・とは思っていたのですが・・・・
午後からレッスンだし・・・・
薬に頼りたい・・・・
なるべく早くなおしちゃいたい・・・・

と思っていた私。

作戦失敗なり・・・・・(^_^;)

自力でなんとかします・・・・(^_^;)

その後、冷やしたり、かたいところを押しながらひたすら飲ませつづけ、
2日後くらいにすっかり痛みもなくなりました。

元気なことのありがたみを、しみじみ感じたのでした。

合宿のお土産♡

教室の生徒さんTさんのお子様(小学校4年生)、
野球クラブの合宿、毎年5月。

お土産に華まめというお菓子をいただきました(^^)

たくさん入っていたのですが・・・・・

気づいたら残り一個になってしまって・・・

我が家族の胃袋に改めて感心するのですが。

Tさん、試合のスコアをつける係になっていまして、
毎試合、欠かさず参加ということで、
週末も大変ですが、いよいよ高学年になる息子さんの活躍はすご〜〜く楽しみだと思います!!

箏もとてもがんばっています。
(ご経験者。この教室では一年位でしょうか)

子育ての合間に練習時間を見つけるのはとても大変だと思いますが
努力が確実に成果を上げています。

箏の指導や演奏活動

も将来いいんじゃないかな〜〜〜〜と勝手に思っている私です(*^_^*)

北のお菓子。

北海道の

おかき&クッキー(^^)をいただいちゃいました。

エビ、塩味のおかき、
ぎっしり袋いっぱい。絶品です。さすが北海道。
昆布がまざっているのですが、これもまた、アクセントになっていておいしい。

ビール(アルコールフリー卒業まで、カウントダウンです〜祝!!)

とおかきで、レッスン後、夕食前に
まずは腹ごしらえ。

ロイズのクッキー、こちらも初めてでした。
ロイズの商品、いろいろなものがあるのですね・・・。

こうばしいクッキーにチョコレートコーティング。

ロイズ・・・は・・・裏切りません〜〜〜。
美味しいです〜。

北海道・・・・私は行ったことないですし、家族もあまり縁がないのですが、
父は北大出身。(生まれと育ちは宇都宮)

そこの弓道部で弓を始め、今も続けているというわけです。
そこで、アイススケートもちょっとやったので、
私たちも子供の頃、父にアイススケートにはよく連れて行ってもらいました。

北海道ですごした4年間は、充実していたのだろうな〜〜〜〜。

家族が、数年でもいた場所に、一度は行ってみたいものです。

今度もっといろいろ聞いてみようと思います。

変えられるところは。

「アサイチ」という番組

PTAが題材となっていました。
PTAについては、それぞれの人達、おもうことは違うのでしょう。

ただ、基本として、
PTAは強制ではいけない・・・・と。

テレビに出ていた教育委員会の方は

「PTAが任意というのは・・・・建前でして・・・・基本、全員参加でして・・・・・」
といった内容のことを話していました。

ちょっと気にかかりました。

その逆では??

本来、任意参加であるべきなのに、
建前として全員参加になっている・・・・

のではないのかな??

私はPTAに反対しているわけではないですし、
もし任意ということがはっきりして、
申込書というものがあるとしても、「参加」に◯をするでしょう。

ほんとうに子供達のためになる活動を自主的に行なっている組織であれば、
応援したいと多くの方が思うでしょう。

役員としては関われなくても
費用の面、(会費ですね)
あるいは、年に一回でも、どこかで、都合がつく時には積極的にお手伝いしたい・・・・

どうしても役員はできないけれど・・・・
という方達の中でも、
そう思っている方がほとんどなのではないかな。
(あくまでも、私の予想ですが)

そして、・・・もし、反対、あるいは、なんらかの理由で入れない・・
という立場の方がいて、
「入らない」という選択をしたとしても、
それはそれで、その方の考え方です。
いいのではないでしょうか。

入らないことで、
子供のためを思っていないとか
非協力的だ

と言う(または言われる)筋合いのことではないと思うのです。

何をすることが子供のためか・・・・

思い方は人によって違います。
PTAという組織とは関係がない場面でも、あるいは、関われなくても
実際に子供の為に動いていくださっている方達は保護者の中にも地域の方達の中にも
沢山います。

もちろん、PTAに入らないと、学校に入れないという法律があるのならば、
議論の余地は無いのですが。
そういう法律は無いわけです。

現状は
建前とか、大人の事情とか、
もやもやすることが多くて・・・・

ただ、こういう、もやもやな、
誰が指揮して、誰が決めて、誰がやらなければいけないのか、
答えがはっきりわからないような体制が、
戦後、何十年も続いてきているということ。

日本人の性格に、うまく、はまっている・・・からなのでしょうか。

海外では、こうはいかないようですし・・・

さて、只今、中学校で書記をしていますが、

いろいろなことを見直す・・・というのは、難しこともあるようなのですが、
自分達の判断でもすすめられちゃうところは、
やっちゃってもいいでしょ〜〜〜

ということで、ちょっとでも楽になるように

書類作成したものの確認をしていただく必要があるのですが、
副校長先生にも、メール添付という形で確認していただけるようにしました。

(というか、あっさりOKしてくださいました(^^))

これだけでも、学校に行く回数は格段に減ります。

また、運営委員会便りは

半分サイズの用紙(A4サイズ)にまとめました。

十分情報はまかなえます。

そして、なにより、

運営委員会だより・・・

じっくり読む方がどれくらいいるでしょうか・・・

必要なことをすっきり書く。

先生方のご挨拶も、
かなり省略。

おひとりづづ、一言一句書きません。

ICレコーダーに一応録音していますが、(どうしても確認したいことがある時用に)
その場でメモできた内容位で十分ではないかと。

録音した内容をすべて家でも聞いたとしたら・・・・

費やす時間は膨大。

これで、なにか苦情が来たときは
考えます。

これだけでも、
ずいぶん、時間やストレス、軽減されます。

それでも

自分の仕事量をちょっと減らした位では何もかわらないでしょう。

本当に意味のあることをやっているだろうか・・・

という疑問はなくならないわけですが、

なにか見つかるかもしれません。

まずは、自分にできることを、できる形で
やってみようと思います。

箏のマンガ。

理解・・・・の続きではないけれど、

次男のサッカークラブのママ友Tさんが、
「小林さんにみてもらいたいマンガがあるの〜〜〜」

と、子供経由で渡していただいたマンガ。

「この音とまれ!」

\(^o^)/

一年位前だったろうか・・・
箏を題材にしたマンガが出るらしい、◯◯がモデルらしい、といった情報をどこかで耳にしたのを、思い出しました。

これなのね〜〜!

家族皆ですっかりはまりました。

2冊一気に読みました。夫氏、長男、次男、私の順に。
そして、遅れること2日、三男も、ものは試しと読み始めたら、やっぱりはまってしまって・・・・・。

そして、なんとめずらしく、
翌日は、自主的に箏を練習しているではありませんか・・・・笑。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
とある高校の箏曲部のお話。

廃部寸前の箏曲部に・・・
一風かわったメンバーが入ってきて・・・

初心者のメンバーが1ヶ月後に全校生徒の前でけっこう大変な曲をひかなければいけない展開となり、
ものすごい勢いで練習しまくる・・・・
手作りの箏(ダンボールに糸をつける!!)を肌身離さずもちあるいたり、
楽器屋さんに直談判して練習場所を確保したり、

熱い〜〜〜〜。

青春物でもありますが、
社会における箏の位置づけ・・・みたいなものもわかりやすく、
また、実際の箏の音楽についても、
いわゆる、「チントンシャン」という箏のイメージですすむのではなくて、
「音」にこだわる作者の気持ちとか込められていて

作者自身も箏をずっと弾いていて、
ご家族も演奏家!!

読んでいて、
スカッ〜〜〜っとすることも多く、
でもって、笑えて、

とにかく、早く先が読みたい・・・・☆

さて、箏曲部はもちろんマイナーなかんじはありますが、

その後続けている人、
または、その後休んでいても、復活する方というのは
実は、他のクラブ活動と比べても決して少なくないのかもしれない!!

むしろ多いかも!!

と思う今日この頃。

中学校や高校または大学の箏曲部で箏を弾いていて、
教室にいらしてくださる方達はとても多い。

ご経験者の数の確実に半数以上は占めています。

そして、さらには、

部活出身で指導者や、演奏家になる方も多いというのも
邦楽の世界。(特に尺八は多いです!)

人生を左右する場合もある箏曲部なのです。

私は、中学にも高校にも箏曲部はなかったので、
大学ではじめて経験しました。

なので、そのときのことマンガがリンクする部分もあったりして、

いろんなことが思い出されます。

ということで、来月、大学の箏曲部のOG会がありますが、
これもまた楽しみです。

ママ友Tさんは、テレビ業界にお勤めなのですが、
そちらで、あがってきたマンガ・・・・とのこと。

Tさんも、はまっているそうです(^^)
(もちろん、箏とは関係ない方なのですが、箏の音色が聞こえてくるかんじだわ〜〜〜と。)

総会

30日、幼稚園の先生の家庭訪問や中学校の総会。

子どもが幼稚園に入ってからというもの、
毎年なんらかの総会がありますが、
本当に総会は組織によって、内容も進め方も異なるものだと。

ある種の緊張感がただよっているのは共通しています。

中学校PTAの総会に
夫氏と出席。

二人で本部役員になりまして・・・・・そして、二人とも書記を務めることになりまして、
おそらく、過去にそういうケースは無いと思います。

なんで、二人で並んで、書記席に座ってるんだ・・・・・笑。

すべて、たまたま・・・・・流れでそうなっただけです。

今年は校長先生が新しい先生になりました。

総会はいたって、シンプルでした。

各項目読み上げることはなく、
全てお手元の資料をご覧ください・・・・という形。

小学校とはまた違うんだな〜〜〜〜と

わからないことだらけですが・・・・

一年間なんとか勤め上げられるように・・・・。

はて、夫氏と私・・・・どちらが参加率高く動けるかな・・・・(^^)

迷惑だけはかからないよう・・・・気を引き締めないと。

家庭訪問は、長女の時と同じ担任の先生で、自宅には前にいらしてくださったことがあるので、
今回は箏教室の方にいらしていただきました(^^)

ことばをものすごく選んで話してくださっている印象でした。

そんなに・・・・・お気をつかわなくても大丈夫なのに・・・・と。

次女は長女とはまた違うかんじで、
わりとしっかりしているようです。

(長女が天然だった分、先生もその違いにおどろいてらっしゃるご様子でした・・・・笑)。