箏（琴）と子と

ライブでお二人のCDを2枚ゲットしました。

石井彰（pf）
石井智大（vln）

親子

それぞれが唯一無二の圧倒的なアーティスト

そして親子というとんでもない息が合い方

息が合うというのは、
ミュージシャン同士
自分にとっても多くのそういった存在はあります

ですが、親子というのは、息の合い方が
それとはまた違うのを私自身よく感じています

私が息子たちを演奏するようになり
その大きな違いには驚くばかりでした

類まれなるお二人の演奏が一緒になり
類まれなる
あ〜〜〜地球上にこんな美しい音楽あるのだ・・・

と聞くたびに思いますが
今回のCDも極上でした

翌朝からエンドレスで流すほど。

特に彰さん作曲のFor Bill

ビル・エバンスへ・・・・5年位前に作曲なさった曲。
当時、ビル・エバンスのドキュメンタリー映画が上映されていましたが
上映会場で彰さんは上映後ステージで演奏をするという
大役を務めてらっしゃいました。

その映画も、彰さんのステージももちろん
リアルで拝聴、拝見しました。

以来、その曲は彰さんの演奏を聞いた人たちの間ではしっかり
スタンダード曲となっているでしょう。
一度聞いただけで、す〜〜〜っと身体に入ってくる。
こういう曲を現代の人も作曲できるのだ・・・・。

クラシカルで新鮮。
洗練された美しさ。

いつかぜひ皆様にも聞いていただきたいです！

ということで、しばらく、このCDたちの音に包まれます✨

ことばにならない嬉しい、そして美しい夜

石井彰(piano）
太田剣（sax)

待っていた音、音楽

再び聞けること

こんな幸せは他にないかもしれない


ご一緒させていただくようになり7年。
そしてThree Wisdomsというバンドを組んで6年！
今年2月には25回目のライブを迎えました。

石井彰さんがどれほど素晴らしいJazz pianistであるか
どれほどすばらしい音楽家であるかは
もちろん多くの皆さまが知っています。

数年前に難病を告白し
その後、体調は万全ではない中
常に音楽は進化を続け、
精力的に演奏活動を続けていました。

そんな中、
2月下旬、階段からの転倒により大怪我をなさり
頭を骨折なさり緊急手術。
とても危険な状況から
奇跡的に順調な回復。
治療、、検査、リハビリが続いてらっしゃいました。

今も、もちろんリハビリは続いています。

彰さんの演奏を聞けるのはいつになるのだろう
そして
また一緒に演奏できるのだろうか

この数ヶ月、様々な心配、不安、


石井彰さんのいない音楽は私にとっては考えられないのです。

そして彼の美しい音楽はこの世の中からなくなってはいけない。

難病を告白なさったときのショックも本当に大きく
以来、ますます一つ一つのステージを大切にすごしていこうと思いました。


今回、もしかしたら年内に彰さんのピアノを聞くことは難しいのかもしれない・・・
と想像していました。

ですが・・・なんてなんて強いのでしょう。
4月末に、吉田美奈子さんのバンドのライブに後半だけではありましたが
ご出演！！

そして5月に入りいくつかのライブに出演なさるというではありませんか！！

昨日、聞きに行ってまいりました。

もとの彰さんのままのように感じさせてくれる
とてつもなく素晴らしい演奏・・・・

リハビリを続け、さらに回復、元気になられたら
もとよりもパワフルになるのではないでしょうか！！

安堵、喜び、興奮

これからも沢山の彰さんのライブを聞きに行きたいし
そして、沢山演奏をご一緒したい！！


彰さん、おかえりなさい！！！！

コーヒー派ですが

最近、紅茶もよく飲みます。

というか、もともと飲んでいますが、
頻度が上がりました😃

数日前、IKEAに行き新事業に必要なものと多数購入したのですが、
自分用に衝動買いしたポット。

999円❤

今朝、初めて使ってみましたが、
とっても使いやすい。
安定感も素晴らしいし、
紅茶、２、３杯分がちょうど良いサイズ感。

昨年秋にイギリスに修学旅行に行った（うらやましすぎる）
長女のお土産の紅茶を美味しくいただきました😻

でも、この後、コーヒーも飲みます、笑。

気の張る本番が無い月はスケジュールに余裕がりウキウキ、リラックス〜！

と思うのですが、細かい予定や、もちろんレッスンもめっぱい入れてしまい、
むしろ忙しくなることに後から気づいて焦る


大きな本番の前後は予定入れないようにするので、
むしろ時間的にはそちらのほうが余裕があるんだあ^^;


気づくの遅い

ということで、そんな3月がもうすぐやってきます。

2月は教室の生徒さんたちが、様々な場面で箏の演奏を展開していました。

ご自身の油絵の個展で、初めて箏をご披露なさった生徒さん。

海外の天皇誕生式典で毎年この時期に演奏をなさっている生徒さん。


都内三曲協会の演奏会で数名での合奏で出演なさった生徒さんたち。


皆さん、人生経験は先輩であり（年齢のことだけではななく）、
豊かなお人柄のかたたちばかり。

どんなわけか、教室で箏を習い続けてくれて、
徐々に自分でも課題を見つけ外で演奏なさっていく逞しい姿。私よりずっと演奏家だ❗

といつも思います。

先生もっとがんばらないとですね^^;。

素晴らしいジャズ・ボーカルのMIWOさん

実は大学の同級生！！
ぶろぐにはまだ書いて無かったかもしれませんが。
FB等では何度かご紹介させていただきました❤


バラード多めのしっとり美しいライブでした。

I Love You Porgy にやられました❤


今回も知らなかった曲にもたくさん巡り合い、
そして、なんとなく知っていて、そういえば、好きだった〜！
というスタンダードも再発見！！
あらためてしっかり確認して調べたりすることもできて
嬉しい勉強にもなりました。


私のライブでもいつか取り入れてみたい曲は
こうして、リアル体験から選ぶことも時々あります！！

さて、初めて聞かせていただくピアニストのリン ヘイテツさんとベーシストの佐瀬正さん

リン ヘイテツさん、しばらく聞いていたら、どことなく、
大好きなデュークジョーダンの音選びに少し似ている感じがして。
（気のせいかもですが^^;）

佐瀬さんのベースは野太いというかんじではなくて繊細な音色に感じました。
（気のせいかもですが^^;）メンバーによって様々な音色を生み出す方なのかなあ、ワクワク。
なんて想像するのもまた楽しい。


ジャズを聴く耳があるわけでは全然ないのですが、
ライブも足を運ぶたびに確実におもしろくなっています。

逆に自分の好みというのも明確になってきていて、
どれもこれも行きたいというかんじではなくなっています。


もう一度聞きたい、
何度も聞きたいと思えるミュージシャンに出会えることは本当に幸せなことなのだなあ。

さて、大好きなデューク・ジョーダンの音源は例えばこちら！！



もう、初めて聞いた時のなんともいえない、感動。

激しいわけではありません。
穏やかな時間が流れる。
北欧のほっこりとしたあたたかさ（寒いけど、）を感じるアルバム。

中でも、Everything Happens To Meは
は何度聞いたことでしょう。

Three Wisdomsのライブでも一度だけですが演奏しました。
また弾こう！！

ところで、初めてお伺いした代々木NARU.というライブハウス。
主にボーカリストの皆様のライブが連日繰り広げられていますが、
とても素敵なお店でした。

お料理もとても美味しい！！

この日は生ハムシーザーサラダと、こちらのピザ。

そして、ウイスキーのお湯割りをご一緒してくださった方に
ごちそうしていただきました✨


冬はお湯割りばかり楽しんでます❤

（焼酎やウイスキー）。

ベンチリフト、やっと５キロ上がって２５キロに。

バーだけで２０kgあるので、やっと重りがついてちょっと嬉しい。

２０kgが１０回✕４セットできるようになったからのようですが、
５kgの差って大きい！
１０回１セットでもきつい。

デッドリフトは２０kgから３０kgに。
基本は１０回３セット。


なんていろんな種目があるのだろう。
スクワットだけでも何種類も。
ゴムバンドを使うものだけでもいくつも。

ジム通いはじめて３ヶ月。じっくりじっくり。

人の身体って不思議！
考えるだけではなくて、動くことでこんなに変わるんだなあ。

筋トレ、改めて男性、女性の大きな違いを実感しています。

三男はここ数日筋トレはじめたのですが、
最初から４０㌔位、ベンチプレスできている。

あんな細いのに。