今年は学芸会・・・・・・
だった小学校。
一年ごとに劇、合唱、展示・・・・・・と催しが異なるというのが、
このあたりの公立小学校のケースのようです。
で、今年は「劇」でした。
個人的には「合唱」の年が一番楽しいです!!
とはいえ・・・・本人たちもちょっとは頑張ってるらしいので・・・・きてほしい・・・というので、笑、
娘たちの出番の時だけ、ちょこっと覗きにいってきました。
(というのも、明日の本番に向けて、10分でも惜しい・・・・ということで・・・・
実は、かなり迷ったのですが・・・・^^;。それほど、切羽詰っていた私でありました・・・・・(*´∀`))
聞いてはいたものの・・・・
ほんとに「泥棒役」だった長女。
そして、なぜか、次女は、「泥棒学校の先生」という、さらに、極悪感がでている役、笑。
どうして、今年は、泥棒ばかり???笑。
長女たちの泥棒チームは、ダンスがなかなかおもしろかった!!
のりのりなかんじで・・・・やっぱり、いいな〜〜〜。
ますますダンス習いたくなってしまっている長女。近々、習いに行くそうですよ。
さて、なんといっても、おもしろかったのが・・・・・次女・・・・・。
家からジャケットとスカートを持っていったのはわかっていたのですが、
学校でサングラスと帽子を借りて、それでもって、葉巻たばこを加えながらの
貫禄ある、泥棒学校の先生として
その名も「アル・カポネ先生」笑
・・・・・いい味だしてました、笑。
ゴッドファーザーならぬ、ゴッドマザーのような風貌ではないですか、笑。
この役は割と人気があったようで、オーディションがあったそうなのですが、
演技が上手なはずもない次女がどうして受かったのか??
次女に聞いてみたところ・・・
「声がおおきいのと、人前でも緊張しないところ・・・・」って先生が言ってた・・・・とのこと。
たしかに、ステージ上でも、まったく緊張する雰囲気はなくて、
「たく・・・・〜〜こんなのやってられっかよ〜〜〜」的な雰囲気がでてました・・・・・。
というか・・・・普段と同じかんじというか・・・・笑。
夫氏が余計な一言を・・・
「きみの普段と同じだ・・・」
き〜〜〜〜〜っ!!!
この先どうなっていくのでしょうか・・・・。
という、今年の学芸会でした・・・・ちゃんちゃん。