3月1日に出発。
3月2日が本番。
いよいよ近づいてきました!!
「徳島邦楽ルネッサンス第三章 現代を活きる邦楽〜挑戦者達〜」
第一部 藤原道山×SINSKE 〜尺八とマリンバによる世界最小オーケストラ〜
第二部 沢井一恵×斎藤徹×工藤丈輝〜たまよせ〜
そして、この第二部の終曲〜天の声、地の響き〜にて、
一恵先生と道三先生と一緒に「焔」を演奏させていただくのは
「箏組teenagers」のメンバー、13名。
長男もその中の一人として参加させていただきます。
昨年末からリハが行われていましたが、今日がいよいよ最後の東京リハ。
一恵先生と道山先生と一緒に皆で演奏!!
今回のために沢井忠夫作曲「焔」に尺八手付をしてくださった道山先生。
すごいことが起きてしまいました。
夢のような瞬間に立ちあってしまっております・・・・・。
本番がとにかく楽しみです。
練習のあと、一恵先生が水餃子鍋をふるまってくださいました!!
合奏のあと、メンバーで片付けをしている間に、ちゃちゃっとお料理してくださって。
絶品〜〜〜〜〜\(^o^)/
自分は演奏もしないのに、
こんな楽しい思いだけさせていただいて良いのかしら・・・・・。
日に日にたくましくなっている若者達。
邦楽界は安泰!!
とさえかんじる時間でした。
ところで!!
集合時間にぎりぎり間に合わないかも〜〜〜〜〜と
車を運転しながら焦っていた私と長男。
そうだ!!こうなったら、車の中で調弦しておこう!!
10分はかせげる!!
ちょうど、徳島に持っていく楽器を先生のお宅へ運ぶべく、車に積んでいたので・・・。
とっても不思議な光景・・・笑。
車のなかで着物に着替えたことはあるけど、
さすがに調弦はしたことなかったぜい・・・・。
時間にはちょっと前についたので、最終的には間に合ったのですが、
内弟子ちゃんに、
「え〜〜〜〜調弦して持ってきたの〜〜〜〜?!!と驚かれていました(笑)。
そんな裏話がおもしろいのです。
てか・・・・・私の顔が怖すぎなんですけど・・・・・笑。