裏話。

梅岡先生には甘えに甘えさせていただきました。

一人では身動きとりにくいだろうと、
仙台のお箏屋さんに当日の私のお世話を頼んでくださいました。

事実、東京、仙台間の楽器、立奏台の運搬や
当日、ステージへの出し入れ、
自分ひとりだったら、演奏に集中することは難しかったでしょう。

梅屋楽器のKさんは、
こちらが希望することを言わずとも
黙々と静かにこなしてくださり、
なんとも心強かったです。
なにより、ご一緒していると、ほっとさせてくださる雰囲気で、
緊張感を和ませてくださいました。

楽屋ではピアニストの方やもうお一人の17弦の先生と
けっこう演奏とは関係ないたわいもないおはなしをしたり、
衣装のことをおはなししたり。

みなさん、衣装、お手持ちのドレスにちょっと加工をなさったり、
さすが〜〜!!

メモメモ!!参考にさせていただきます!!

おもしろかったのは、ファスナーあげてもらっていいですか〜〜〜と
若いピアニストの方に言われて(笑)
お手伝いしまして・・・・

「かなりキツキツなので、しまらないかも・・・・・」

と言われて・・・・

あっ・・・・・たしかに、けっこう、しっかりあげないと・・・・笑

などと思いながら、えいっ!!と閉めまして・・・・笑。

「う・・・・く、くるしいわ〜〜〜〜やばいわ〜〜〜」と彼女・・・・。

いっきにうちとけました\(^o^)/

豪快で明るいキャラクターの方も多く・・・・
良い意味で裏切られました!笑。

打ち上げのビール最高(^^)

作曲家の近藤先生と姉妹のように、移動も一緒、お席も隣、
先日いただいたパシュミナのストールもお揃いで当日着用!!
公私に渡るおはなしもたくさんさせていただき、
とっても可愛がっていただいておりました。

作曲家連盟の皆様や
音楽家の皆様、
とってもえらい先生方がぞろり!
でしたが皆様朗らかで、気さくで、とてもい心地の良い空間でした。
音楽とはまた違ったおはなしもさせていただいたり
洋楽器界のことも垣間見させていただいたり、
新鮮なことばかり。

メモメモ・・・・(^^)

さて、今回は、私にしてはめずらしい色味の衣装でした。

いつも、黒系、はたまた、ちょっと原色系が多かったように思いますが、
淡い色。

今回の作品の柔らかいイメージにちょっとでも近づければと・・・(*^_^*)

つづく・・・。

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2 Replies to “裏話。”

  1. 真由子さん、衣装似合ってますよ♪素敵です(*´▽`*)
    それにしても細いですね・・・!羨ましい!

  2. 海音さま

    ありがとうございます(*^_^*)とっても嬉しいです〜〜。
    たまには違った色に挑戦するもの新鮮な気がします・・・・(^^)

    でも・・・この色を着れるのは、あとちょっとかも〜〜〜〜笑。

    先日のアジュリサイタル、あじゅちゃんの衣装、前半、後半違って、
    とても素敵でしたよ〜!

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