プログラム13番、春の日。(沢井忠夫作曲)。
Tさん。
忠夫先生のこちらの曲。
いかに一つ一つの手を、しっかり
ていねいに弾けるか・・・・
ということが、
良い仕上がりにつながる曲の代表かもしれません。
一音一音の大切さ、
この曲を弾いていると、
特に感じます。
Tさんは、お伝えしたことを、
実に丁寧に守りながら練習なさるので、
習って、実質、まだそれほどたっていないのですが、
いろんなことを吸収して、
もともとの落ち着いた雰囲気も助けてか、
演奏もとても安定しています。
夫氏が、演奏が終わると
「すごい音量でしたね〜」とコメントしたくらい、
音がすごくしっかり出ていて、
私も隣で弾いていて、
こちらも頑張って音ださないと〜〜〜〜と
気を引き締めて伴奏しました(^^)
ご自宅では思い切り音をだせないので、
時々、カラオケボックスに箏を運んで練習もしたというTさん!
当日は、クリスマスにぴったりの
淡い緑色のお着物姿!!
まるで日本人形のように可愛らしい出で立ち(*^_^*)
看護師さんというお忙しいお仕事の中、
大合奏、さんさんさくらにも挑戦。
これからもますます楽しみです!!