初応援。

小学校のサッカーチームとはまた別に
三男が3年生の頃から通い始めた、
巣鴨にあるサッカークラブ。

5年生になるとき、セレクションがあって、
ジュニアチームのメンバーになり、
本格的に活動がスタートしました。

今日は、新チームで初の公式戦。

私は、この数年、一度もこの巣鴨のサッカークラブに顔を出したことがなく、
未だに場所も知りません。
三男がどんな練習をここでしていたのか、
どんな仲間と一緒にプレイしてきたのか、
どんなコーチにお世話になっているのか・・・

よく考えると、ひどい・・・いや、ひどすぎる話です。

いくら夫氏がちょこちょこ顔を出していたとはいえ。

でも、どうにも、こうにも、したくでもできる余裕がなかったのです・・・・本当に・・・・^^;

ということで、本当に初めて、
このクラブの活動を目の当たりにしてきました。

はじめて、コーチにお会いしました。

他の保護者の方たちにもお会いしました。

子供たちも。

小学校のサッカークラブが属する第七ブロックではなく、
こちらは第六ブロック(複数の区ごとに区切られています)になります。

そのブロック大会予選リーグ。

荒川の戸田橋グランド。

印象。

一人ひとりが、自分で考えてプレイしている。

ものすごく周りを見ている。

自分の役目を果たそうとものすごく一生懸命。

チームメートをすごく信頼している。

大声で応援するつもりが、

ものすご〜〜〜く、しずかに、
見入っている自分がいました。

試合終了後も、
当たり前のことですが、親は試合のことにも、ほかのことにも、
一切、口も手もださず、
(出せる雰囲気ではありません。もし何か声でもかけようものなら、とたんにチームの雰囲気を崩してしまいます。)
たった一人のコーチの指示に従い、
16名のメンバーが動きます。

そんな様子をみて
なんか嬉しくなりました。

サッカーが上手い、強いとか、そういうことではなくて、

それぞれが自覚して動いている。

そういうことが嬉しいなって。

3試合全勝。

明後日は決勝トーナメント。

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