プログラム19番、水面。
みずも・・・と呼びます(^^)
沢井忠夫作曲の箏2重奏。
1箏はMさん、Nさん。
2箏はSさんと私。
Mさんも、Nさんも、Sさんも、おさらい会初参加!!
みなさん、普段のレッスンでも
すごく丁寧に、一生懸命に箏と向かう方達なので、
本番までの限られた期間を
有効に大切に使って練習なさってらして、
そういった点で、
私も安心して経過をご一緒できた曲でした。
上手く弾けるとか、
器用に弾けるとか、
ということではなくて・・
地道に取り組んでいる姿
謙虚に取り組んでいる姿
を感じると、指導者としては
不安はほとんどありません。
もし弾けていなくても、
すごく大変そうでも、
このままいけば、あと2ヶ月で
絶対弾ける!!
と確信が持てるものです。
そういう意味で、水面に取り組んでらした方達の一生懸命さは
すごく嬉しかったし、
もし、本番何かおきて、失敗ということがあったとしても、
それまでに身についた力を考えれば
全然たいしたことない!!
と思えるものでした。
だからこそ、本番、成功させたい〜〜〜とも思えるもの(*^_^*)
お客様のため、教室のためではなくて、
ご本人たちのために・・・・。
私自身がたくさんのことを教えていただいた曲でした。