箏の糸がけばだってくると・・・・ドキドキ。
さて、今回は、どこまで弾こうかな。
切れるまで弾いちゃうか・・・・その前に取り替えるか。
今回は、10本近くの糸がわりとまんべんなくボロボロに毛羽立ってきたので、
天地する覚悟もわりとつきやすいのですが、
さて、どのタイミングで他の楽器にかえるか・・・いつも悩みどころ。
糸はボロボロでもまだ、けっこう強く締まっている私の練習箏。
なぜなら・・・・箏屋さんがいつもガチガチに締めてくださるので・・・・笑。
なので、できるだけ長く弾きたい。一日でも。
でも、長くなるほど、スリル感は半端ない。
こんどこそ、切れるまで・・・と思ったのですが・・・
だめでした。
自然にいつもより内側弾きそうにになったり、(毛羽立っているところを避ける)
タッチを弱くしそうになったり・・・
こりゃだめだ。
ということで、ちぇんじ!!
そして、糸締めしていただき・・・・・またまたガチガチで戻ってくるんだろうな・・・・笑。
ちなみに、生徒さん用の楽器は、極力、1,2本毛羽立ってきたらすぐ取り替えるようにしています。
ですが・・・・これまで、5回位、生徒さん弾いているときに切れました〜!!
しかも、なぜかいつも同じ方・・・・笑。(笑っちゃいけないのですが・・・)
そんな時、「きっといいことありますよ〜〜〜!」とフォロー・・・・・するしかない・・・・笑。
実際、これは、すごく良い経験であります。はい(^^)
むかしは、よく切れる場面に出会したものです。
ビシッと手に糸があたり、ミミズバレがちょっとできます。(でもすぐ消えます)。
すると、いろんなこと感じるものです。
さて、強い糸に向けて・・・久々に腕立て伏せ・・・かな・・・・・笑。
このところ、なまけています・・・・^^;
久々に、やろう!!