次女の幼稚園では「こどもかい」
三女の保育園では「生活発表会」
といいますが。
どちらもお遊戯会のことです。
わかりにくい〜〜〜〜〜と昔から思っているのは私だけでしょうか・・・・^^;
さて、昨日、
初めて保育園のお遊戯会に参加しました。
グループ園、3園合同なので、会場も豊島公会堂なんて使っちゃったりします!!
豪華や〜〜〜。
大きなステージで各園、工夫を凝らした歌や踊り、オペレッタ(劇のことらしい。ネーミングが本格的でおかしい・・笑)。
園毎に個性があって、なかなか興味深かったです。
衣装も内容も整然としゃき〜〜〜〜んとしている園もあれば、
なにわのカラフル、にぎやかな雰囲気の衣装に、子供たちも自由な雰囲気のところもあれば、
子どもらしさにこだわる園もあれば。
いずれの園も、とにかく先生の皆様のご苦労いかほどかと、またまた実感したのですが、
普段の生活の世話だけでも、相当な体力仕事のはず、
そのなかで、子供たちに歌を教えて、踊りを教えて、
衣装もつくって・・・・・
しかも、子供は主に0歳~3歳!!
言葉も通じない子ばかり!!
それであのステージ。奇跡です。
あずけっぱなし、
お遊戯会も、観に行くだけ・・・・
自分を反省・・・・・汗汗。
でも、その分、盛大な拍手をなんども送りました〜〜〜(ってそれだけ・・・・汗)。
さて、熊だったかなんだったか動物になって歌っている演目もあったのですが、
印象的だったのはピーマン役で挑んだオペレッタ。
娘は、パプリカでした、笑。
ステージでは泣いちゃう子も時々いるし、
会場にむかって、手をふる子もいるし、
のりのり積極的な子もいるし、
いろんな子がいますが、
うちの娘は
ややキョトン。
ここはどこなんじゃ・・・・という、なんだか腑に落ちないような表情で
うたったり、おどったりしていました。
条件反射なのでしょうか、音が始まると、
体は勝手に反応して動いていました、笑。
ちっちゃい子をこ〜〜んなにたくさん見るという機会もなかなか無いもので。
癒し癒し癒しの連続。
あ〜〜〜これで、私も子供たちにあやかって若返るといいのですが。
そうはいかない現実でした。
はい!!
ところで、夫氏がわきでいろいろおしゃべりするのが、うるさかった・・・・。
めんどくさい人だ。