バックのチェーンがちょっと長すぎて使いにくかったので、
これなんとかなるかな〜〜〜〜と話してみたところ
多分なおせるわ・・・・
というので、任せてみたところ・・・・
かなりばっちり!!
器用なのかどうなのか未だにわからない夫氏ですが、
器用な部分も時々あるな〜〜〜と感心、笑。
ついでにもうひとつ頼みました、笑。
なんでも、ボクシング世紀の一戦ということで、(詳しくなくてほんとうに申し訳ないです)
テレビにかじりつきながら、ペンチでバック修理。
さて、本日のレッスン。
三味線をスタートしたWさん。
今日は「福寿草」。
同じ宮城道雄の箏の小曲集も、この1年位、取り組んでいたので、
曲は覚えていて、なんとなくスムーズに入れているご様子。
バチの当て方も自然で、いいかんじです〜。
歌も取り組んでいたのが、まさに生かされるときでしょう!!
三味線、箏とはまた違った気持ちで指導できるので、
私もとても楽しく、また新鮮。
どちらの楽しさ、良さも感じていただきながら
弾いていっていただけたらなによりです。
私が三味線を習い始めたのは
小学校3年生だったと思います。
箏は2年生位だったのかな〜〜〜。
あまり差はない時期に三味線を持たされていました、笑。
ですので、私の中では箏と三味線というのは二つでセットという感覚が強く、
あとから思えば、不思議なわけですが、
何もわからないうちに、そのような環境にいられたことは今思うと本当にありがたかった。
母は結婚してから箏をはじめて、
三味線はおそらくそれから数年後にはじめたのだと思いますが、
気づいたら三味線の方にどっぷりはまっていたようです。
指導するようになり、どうしても三味線での伴奏が多くなったので、
そういった理由もあるとおもうのですが、
なんとなく、自分らしさを箏よりもっと表現できる楽器と感じたのかな〜。
歌が好きな人は三味線も好きという傾向にあるようです。
お三味線、興味はあるけど・・・・・
いつかはやりたいけど・・・
まだ箏もちゃんと弾けないし・・・・
箏だけでいっぱいいっぱいだし・・・
正座はきついわ〜〜〜〜
箏と三味線はまったく別物だから、とても無理〜〜〜〜
という方、まったくそうではありませんので、笑、
遠慮無くお声かけください!!
(とはじめて、宣伝??笑)
さて、他にも、今日は体験レッスンや、
初めてレッスンという方達もいらっしゃいました。
また、沢井に入りますと意思を伝えてくださった生徒さんも。
私も毎回、刺激を受けながら、お稽古に励んでおります(^^)