古典合奏

10月18日

学生三曲以来の仲間と古典曲の合わせがありました。

年明けの本番に向けての練習開始です。

尺八の成澤くん、三味線の松浦くんとの三曲合奏。

この3人での演奏は、久しぶりです。
7年ぶり位かなあ・・・・

前回は「夕顔」。今回は「七小町」という曲です。

遡ると、20年近く前、「八重衣」や「残月」といった大曲を合奏したこともありました。

特に二人は大学生になってから始めた尺八そして三味線!!

ほんの2,3年でこれらの曲をしっかりと演奏していたことは
今思うと、さらに驚きです。

久々に合っても、
ふたりとも若い〜〜〜印象変わらないな〜〜〜

学生時代におもわずタイムトリップしそうになるくらい・・・・笑。

いろんなことがあったな〜〜〜と
学生三曲時代を思い出します。

個人で習っているだけでは、なかなか知ることができなかった
世界でもありました。
大きな刺激を受けました。
経験者ということで、周りの人達はなんだかいつも頼ってくれていましたが・・
実は私のほうが勉強させていただいていたのです。
ほんとに和楽器が好きというのはこういうことなんだろうな〜〜〜とよく思いましたね。
私は気づいたら演奏してた部類なので・・・・・汗汗。

古典の合奏というのは、
現代曲とはまた大きく違い、
なんとも相手の出や、
間といかに自然に融合できるか・・・・

会派により楽譜も異なるため、
歌いまわしも異なります。

ほんとに勉強になるし、実に楽しい合奏。

20年前の勢いだけではない、何か・・・・
そんなものをどれくらい表現できるか・・・・

とにもかくにもありがたい機会をいただきました。

懐かしい写真がでてきました。

早稲田大学の邦楽サークルの定演?か何か・・・・

成澤くんが大学4年生?
松浦くんが3年?いや2年生?
私は内弟子2年目・・・・
お腹には長男が・・・・この2ヶ月後に生まれました(^^)。

写真は夫氏が撮影・・・・笑。
この時も、いました・・・・笑。

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