3月に開催される尺八・都山流の演奏会に
参加させていただくことになりました(^^)。
比河流先生、一恵先生そして、沢井のお仲間、
総勢16名で演奏いたします!!
「いとたけ」という尺八と箏、17弦の合奏曲。
今回、長男も一緒(パートは別です)、そして、レオ君も一緒で、
同じ舞台で演奏というのがなんともおもしろい!!
そして、今日、合同練習がありました。
普段なかなかご一緒できない皆様との合奏は、やっぱりとっても楽しい!!
なにより、比河流先生の講習が・・・・
おもしろくて、
何度笑ったことでしょう・・・・
ところで、こちらの曲、忠夫先生作曲なのですが、
実は、これまで演奏する機会がなく、
非常〜〜〜〜〜に古い楽譜が(昭和57年発行となっていました!)がうちにあったのですが、
どう考えても弾いた記憶がないのです。
なぜ楽譜があるのだろう・・・・
謎!!
こちらも箏らしい、素敵な曲。
夫氏に話したところ、
楽譜を持っているとのこと!
「なんなら、あわせてあげるけど・・・」
って・・・・・なんで上から目線??笑。
まずいぞ・・・
そのうち、練習していると、勝手に入ってきて尺八ふきはじめるパターン。
「道化師」と同じ楽譜に入っているというようなことを話していました。
そういえば、同じ編成。
曲もあまり長いものではないので、
2曲一緒の楽譜になっているのだろうか、尺八は。
よくわかりませんが、
たまに、夫氏からは、箏だけやっているとわかりにくい、
おもしろい発見があります、笑。
ところで・・・・昨日の練習、
ちょっと早めに・・・・と思って伺ったのですが、
レオ君、さらに早くきていて(40分以上前!)準備をはじめていて・・・
もう・・・・感激・・・・。
長男は土曜日、学校があったので、少し遅れて到着・・・・とっても申し訳なかったのですが・・・・
むすこに、レオ君えらいね〜〜と話したところ、
彼はいつも早く行って準備等率先してやっているそうです。
さすがに、もうすっかり手慣れた様子、
てきぱき正確にセッティング。
なんて頼もしい17歳!!(近々18歳かな)
なんとも清々しい準備時間でございました。