信頼・・・・なんだろう。
誠実である・・・・ってどういうことだろう。
この数日、すごく考えます。
ビリー・ジョエルの歌・・・・
昔から自分のテーマソングの一つですが・・・・
大学生の時、教育実習で仙台の母校に行きました。
そこで英語の授業を2週間行いましたが、
その際、最後の授業で「Honesty」を聞いてもらい、（大音量で・・・・笑）
歌詞を渡し、皆で訳していきました。
生徒たちは、その歌を知らなかったようで、
すごく気に入ってくれました。
CD聞きたいです！等々・・・質問攻めでした。
生徒たちに歌詞の内容を知ってもらいたかったから。
英語は二の次。
まだ大学生ながらも必死で子供たちと関わりました。
自分の人生でおそらく5位内に入る（笑）、
超必死だった2週間。
でもすごく楽しい2週間でもありました。
今、箏教室を主催し、
指導もさせていただき、
信頼される人間にならなければいけないのだな・・・
とこの頃すごくおもいます。
それがまだまだ足りていないことを
この数日、さらに実感しています。
それは、信頼されるに値する力が（指導面でも人間的にも）
自分にはあまりにも足りないから。それだけ。
一恵先生への信頼が深いからこそ、
自分は先生にたいして誠実であろうとする。
う〜〜〜〜む100分の１にも達してない・・・
いや1000分の１にも・・・・
そりゃ〜〜〜信頼されなくて当然だ(*´∀｀*)。
何かをしようとすると、
自信を無くすことと
自信を持てることと両方の面があります。
自信をなくすことの方がまさってしまうと・・・・
次への行動力が格段に下がってしまう。
自信をもたなければ・・・・・
と自分に言い聞かせて進むしかありません。
本当に大切なこと、やるべきことを、そして、やりたいこと、
私自身も取捨選択しないといけないのかもしれません。
してもいい時期なのかもしれません。
ええかっこ〜〜しい〜〜〜〜〜はそろそろ卒業しないといけないな・・・
そうそう、教育実習最後の日、
最後のお礼にと、担当のクラスの子たち40人にマドレーヌを焼いていきました(^^)。
すごくびっくりして、すごく喜んでくれたっけ！！
本当に本当に可愛い子たちでした。
☆写真解説☆笑
一枚目：教育実習最後の日、お別れ会を開いてくれました。私が担当となったクラスの担任の先生は私が高校生の頃の英語の先生でした！
手前の箱にマドレーヌを入れて持っていったのでした、笑。映っているとは！！
2枚目：同じ日ですね。黒板にはいろんなメッセージを書いてくれていて、涙涙。感動的でした！！
首につけている「さくらんぼ」の飾りは、実習期間に開催された合唱コンクールでスピッツのチェリーを歌った彼女たち。
私にもつくってくれた飾りでした(*´∀｀)。朝練にも一緒に付き合いました。1年生、合唱コンクールの重要さをイマイチ理解していなくて、
やる気を出させるために、試行錯誤。
最後は感動的に素敵な歌となり、これまた涙でした。
3枚目：やはり最後の日、校門でたまたまいた生徒たちとパシャリ。
4枚目：教育実習の先生仲間との打ち上げ。私の持っている本のバンドが・・・・時代を感じさせる〜〜〜笑。
5枚目：白黒って・・・・いや、当時も白黒は珍しいです。そういう加工をしただけですから〜〜〜笑。
これは自分が高校三年生の時の体育祭。なぜかアメリカの国旗を模した衣装を作りました。理由はなかったはず〜〜。
この格好でクラスリレー！！
そろそろ体力落ちてきている女子・・・私は相変わらず男の子みたいな体型で身軽というだけで・・・
数名ごぼう抜きしました、笑。
あ〜〜〜〜なつかしい〜〜〜〜。
でも、ついこの間のような気すらします・・・（←ずうずうしいにも程がある！）
なんだか思い出にふけってしまった・・・・・☆