今回、初めて、賛助にいらしてくださった大河内淳矢先生!!
初めてというのに・・・・
曲をお伝えしたのも2週間前・・・・
カットをお伝えしたのは数日前・・・・
その都度、丁寧にお返事くださり、
何があっても全然大丈夫〜〜〜〜というような安心感を与えてくださるご様子は
小湊先生とまるで一緒!!
年齢で言うと、小湊先生は私より5歳位下!
大河内先生はぬあんと10歳以上下!!
それなのに、かもしでてくる安心感て
一体どいうことなのでしょう!!
どんなことにも、柔軟に対応してくださるというのが、
賛助の先生に求められることであり、
自分自身もそういう存在になりたいな〜〜と勉強させていただいております。
今回尺八との曲を演奏した生徒さんも、合奏を
ドキドキしつつも楽しみにしていたと思いますし、
私自身も本番で聞けるのをとっても楽しみにしていました。
そして、実際、すご〜〜〜く楽しかった!!
心配というより、とにかく、楽しいのとうれしいので、
顔が自然にニヤケてしまうんです。
これって、変なのかな〜〜〜わたし??
こういう時、私って、アレンジメントするのが好きなのかもって・・・・
自分のことよりも、誰かと誰かで何かをしてもらう・・・・
というのを考えるのがすごく好き!!
これまで何度かあった発表会での尺八との演奏でもそうでした。
自分のことを振り返ると、
プロの尺八演奏家の方と合奏をしたことは、ほとんどありません。
自分が講師になる位まで・・・
小湊先生が始めてだったと思います。
螺鈿隊として。
10年前位。
プロの方と二重奏なんて、
教室の生徒さん達より、後ですよ(*´∀`)
ここ数年。
生徒さんたちは、かなり早い段階で
超一流の尺八演奏家の方と演奏をご一緒していることになります。
私のよくばり、わがままな性格が出ているな〜〜って思います。
これは、私のモットーのひとつ(*´∀`)。
ひとりでも多くの生徒さんが、今後も、尺八の先生と
合奏を楽しむことで、モチベーションも上がると同時に、
尺八って、ほんとに素晴らしい楽器なんだ〜〜〜と知っていただきたく。
生徒さんたち、耳が超えすぎている気がしてなりませんが・・・・・(*´∀`)。
今回のスタジオには、わりと広い控え室のような部屋が隣にありまして、(これもすごいメリットです!)
今回、ちょこっとでも、尺八と確認ができればと、少し各曲の前に時間を設けてみました。
少し音が漏れてしまうので、(会場に)、
大河内先生、尺八は吹かずに、歌を歌って、箏を合奏の雰囲気をご指導くださったそうです!!
その歌声に、生徒さんたち、キュン!!
としてしまったそうですよ〜〜〜。
私も聞いてみたかった〜〜〜笑。
各曲の雰囲気、生徒さんの音量、スピード、テクニックをよく感じながら
尺八演奏してくださり、そういった変化もすごく興味深かったですし、
箏のみでの演奏よりも、確実に世界観が豊かになり、
生徒さんもけっこう気持よさそうに演奏している様子が、伝わってきました。
きっと、事前に一回でもリハがあれば、生徒さんたちももっとじっくり楽しむことができたと思うので、
そこは、申し訳なかったな〜〜〜と思っています(^_^;)。
でも、その限られた環境のなかで、十分な力を発揮してくれていました!!
尺八との合奏曲、教室でのレパートリー、どんどん増やしていくぞ〜〜〜!!
古典曲も次回位にはエントリーしたい!!
目標や夢は尽きませぬ♡