今日で三女の幼稚園でのお弁当生活が終了しました☆
恒例で、お礼のお便りなんか入っていたりして・・・
ちょこっとだけ感慨深いのであります。
が・・・
幼稚園のお弁当、これまで１４年間つくり続けていますが、
ほぼ負担はありません。
慣れてしまったからなのかもしれませんが・・・・
特に凝ったお弁当をつくらなきゃ〜〜
という雰囲気は、この幼稚園には全く無いし、
量も少し、内容も簡単な物・・・
さらに、兄が高校に入ってからは、かなりの頻度、兄の作ったものを
失敬しまして・・・・笑・・・・
詰めるだけだったりして・・・
お便りもらうと、むしろ恐縮・・・・・・
でも、あとは、高校に入るまで給食のお世話になるわけで、
小学校、中学校の給食のありがたさを実感できるという上でも
幼稚園でのお弁当生活はうちにとって、食というものを見なおして
考える上で、ちょっと大事な事柄になっていたのかな〜〜〜とも思います。
やっぱり栄養とか少しは考えますし(*´∀｀*)。
多少は彩りも考えますし・・・・笑。
冷凍食品を使った日と、使わなかった日というのは、
なんか気持ちも違う。
自分が子供の頃は、
母が冷凍食品をお弁当に入れていたことは皆無。
当時は、あまり種類もなかったろうし、
値段も高かったろうし・・・・
お弁当は美味しかった記憶しか無いし、
冷めても美味しいお弁当を作る才能というのは、
母にはかなわないな・・・・と今でも思います。
はて、冷めて食べたときに、自分の作ったお弁当は
本当は美味しいのかな？？と時々思うけど、
まるで自信はありません(*´∀｀)。
彩りだけ考えても見た目だけきれいでも美味しいとは限らない。
幼稚園の先生が
時々、子供と同じお弁当を自分ように作って、お昼に冷めたまま食べてみてください。
冷めても美味しいかどうか・・・・
何度か試しましたが、中にはイマイチのものもありました！！笑。
う〜〜〜む、お弁当って奥が深いな。
４月から三女が幼稚園。
我が家にとっては、最後の幼稚園のお弁当生活がスタートします。
これまでの失敗や、適当すぎた部分を、ちょっと反省しつつ、
無理のない程度に、つくろうと思います♡