保育園、もうすぐ卒園という数日前、
三女が、はじめて、お友達からお便りをもらってきました。
幼稚園に入った、娘達が、年少さん、年中さんのころ、
お手紙を交換したりというのは、ありましたが、
保育園では初めてだったので、私もびっくり。
そして、感動してしまいました。
三女に、なんて書いてあるの?と聞いたら、
「◯◯ちゃん、いままでいっしょにあそんでくれてありがとう。とってもたのしかったよ」
ってかいてるの。
だそうです。
泣きそう・・・・涙。
お別れ会の時、その子のお母様とお話したのですが、
(おはなしするのは、ほぼ初めてでした!)
「うちの娘、◯◯ちゃんのこと、ずっとライバルのように思っていたんですよ〜(^^)」
とのこと!!笑。
全然知らなかった〜〜〜笑。
ちなみに、三女はどう思っていたのかわからないのですが、
家ではそんなこと話したこともなかったのです。
で、そのお友達が、ま〜〜〜〜しっかりしていて、可愛くて、
うちの三女なんて、全然、ライバルにふさわしくない、お嬢様なのですよ。
でも、そう思っていただけていたなんて、
なんだか、光栄〜〜(*´∀`)
そして、ライバルというのは、とっても大事な存在で、大切なお友達であるということ、
兄たちを見ていてもよく思いますが、
若干3歳にして、そんな関係ができていたのだわ〜〜〜と
これまた感動したのでした。
保育園での出来事、きっとほとんど忘れてしまうんだろうけど、
ちょっとでもいいので、
ず〜〜〜〜と覚えていてくれる何かが三女に残るといいなと思います。
折にふれて、話していくことかな・・・・・。
今年からずっと見ています。
あの手紙よく読めますね。
気持ちを読み取るんでしょうか?
itihanaさま
あっ、Tおじさん!!
コメントありがとうございます!!
まだ字は読めないし書けないのですが、
書く方も、読む方も、気持ち、通じているんだな〜〜と(^^)
実際は、お友達が、こう書いてあるからね、と説明してくれて、
三女がそれを私に話してくれたということなのだと思いますが。
気持ちを伝えるというのは、本当に難しいことですが、
純粋なちびっ子同士のやりとりには、気持ち、ストレートにぶつけあっているので、
なんだか清々しいです。(ストレートすぎてトラブルもおきますが・・・・笑)
すっかりファンになって見させてもらっています。