三つのパラフレーズという、忠夫先生の曲があります。
箏2重奏なのですが、
転調がそれはそれは多くて、
手の細かさに加えて、その難しさは有名な曲なのですが、
かっこいい曲です!
確か大学生の頃(いや、卒業して1年位だった?・・・記憶が無い〜〜〜(*´∀`))
沢井の演奏会で、福田優子ちゃんと合奏して出演したのが、最初でした。
その後、何度か弾いたのですが、
同じく津田塾大学箏曲部出身で、沢井のお仲間(年齢的には1回り位違いますが、(*´∀`))の多田なりささんと
現役&OGの演奏会で演奏したときの映像、ほんの1分ちょっとなのですが、ありましたので・・・・・
こちら。
(箏教室のHPにもリンクされてますが)
どうして1分程度しかないかというと、
夫氏が私を迎えがてら会場にきたのですが、
少し遅れてしまって、出番に間に合わず、
到着したときには、すでに後半に入ってしまっていて、
とりあえず、ちょっとでも撮っておこうと撮った映像・・・・笑。
2章の終わりから3章に入るところから映像スタートしています。
この場面では、あまり転調が多かった印象はないのですが、
よくみると、章のうつりかわりで5本の転調をしています。
3章に入る前には自然にゆるむ程度の間しか入れず、すぐ3章に突入するので、
2章の最後を弾きながら転調をするわけです。
このときは、確か次女がお腹に入ってすぐくらい。
なので・・・・・・
7年くらい前かな〜〜〜〜。
さて、なんで、こんなことを載せているかというと・・・・
Wさん、箏弾きの間では密かな(密かではないか・・・・)ブームとなっている
漫画「この音止まれ」の最新刊に、
この曲のことが書いてあったそうで、
レッスンに持ってきてその場面をみせてくれたのです。
先生この曲知っていますか〜〜と☆
うちには、9巻まではあるのですが、
その先を買っていないので、まだ知りませんでした(*´∀`)
ということで、ちょっと思い出したわけでした・・・・。
まだ、教室の生徒さんは、この曲弾いた方いませんが、
そのうち、挑戦してもらいたいと思っています!!