久々に部活動に行ってきました。
試験中で活動しばらく休みだった箏曲部。
今日は浴衣の着付けの練習もあるということで、
練習時間はみじかく、
私も待っている時間も長かったので、
その間に楽器の整理をしました。
糸のゆるいものを、そうではないものを分けて、シールを貼る作業をしてみました。
ちょっとしたことではありますが、
これで格段に練習しやすくなります。
9月の本番にむけての演奏では、
パートによっては、かなり低音を担当する人たちもいます。
となると、せめて小柱(こじ・・・と読みます)1個程度で
調弦がとれる楽器がどれかを見極めておかないといけません。
さて、しらべてみると、小柱なしでも低いC~ドレミファソ・・・・がとれるゆるい楽器が7面ありました!!
やった〜〜!!
これなら、いけるわ〜〜!!
ということで、シールを貼り、生徒たちに説明。
そうこうしているうちに、可愛く浴衣を着れた生徒たちが練習スタート。
なんだか、いつもより、楚々としているのは気のせいでしょうか、笑。
ちゃんと正座がさまになってる。
歩き方も、大股じゃないぞ・・・・笑。
練習が終わって、さて、着替え終わると〜〜〜
「暑かった〜〜〜!!苦しかった〜〜〜!!やっぱり制服は楽ちんだ〜〜〜!!」
とあっと言う間に普段の様子に、笑。
でも、いい経験ですね!!
さて、ところで、往復の電車でももちろん、ライブにむけての音で頭の中は一杯。
アドリブ、いろんなパターンを考えていますが、
箏の良さをだすには・・・・かっこよさを伝えるには・・・・・
というのと、弾けるかどうかの境目で、ウロウロしています、笑。