めくるめくレッスン週間続きます。

9月は部活動の本番が2日間あり、
それにともない、前日リハーサルもあり、
それに伴い、活動も最初の週はほぼ全日。

そして、愛媛ツアーとありまして、
お稽古1時間もできない日が3日もありました。

3日も・・・・というのが、多いのか少ないのかよくわかりませんが・・・・

リハーサルの日や、普通の部活動の日は、それ以外の時間は
午前中や夜はお稽古しましたし、
愛媛からの帰宅日は夜はレッスンしていましたので・・・・

今月27日間はレッスンしていることになります。

オフという日はもちろん一日もありませんが、
これは、数年前からずっと続いているので、普通になっています。
というか、ほとんどの演奏家はそうだと思います。
もしオフがあったとしても、その日は、ひたすら練習デーになるでしょうし・・・・。

でも・・・たまに・・・・・

一ヶ月に一日でいいので、
ずっと寝てたい・・・・・と思うことがあります、笑。

そして、ツアー後はやはり、
ギューッとつまっていまして、
ほぼ毎日6〜9コマのレッスン。
部活の日ももちろん、午前、夜とレッスン。

風邪なんてひこうものなら・・・・・
破綻してしまうスケジュール!!

ほんとにありがたいことです。

でも、どうなんでしょう・・・・

はたして、私が指導している意味はどれくらいあるのかしら・・・・
と、ふと思うことも多くなってきています。

私ではなくても、もっともっと上達するだろうし、
もっと良い指導をしてもらえるかもしれない、
いや、もっと楽しくお稽古できるかもしれない、
もっとモチベーションあげられるかもしれない、
もっと箏を好きになってもらえるのかもしれない、

というようなこと。

先生を選ぶ権利は生徒さんにありますし、
やめることもいつでもできます。

それと同時に、指導者の立場として、
どうだろう・・・・
私の指導がこの方に向いているのだろうか・・・・

と悩むことも多々あります。

世の中、優れた指導者、演奏家は山のようにいるし、
もっといろいろな機会を与えてくれる先生もいるだろう、
もっと生徒さんのことを考えて、ペースをもっともっとあわせてくれる先生もいるだろう、

指導させていただくと、
常に考えることは多々ありますが、
経験とともに、年数とともに、悩みといいますか、
考える内容が変わってくるものなのだな〜〜〜と。

さて、シビアな話題はさておき!!

この間の、Den3に続き、どうしても行きたい演奏会があるので、
今月はもう一箇所伺う予定です。
とっても楽しみです!!

来月は5回位行くかもしれません。

いずれも、大好きで、尊敬する仲間、先輩がたばかり!!

そして、ちょっと私にしては珍しく洋楽のライブにも行っちゃう予定!!

これも、めちゃくちゃ楽しみにしていて、
いよいよライブで聞けると思うと、幸せすぎます!!

ジャズですが・・・・(*´∀`)。

秋はほんとに芸術まっさかりですね!!

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