半年ぶりに、思い立って次男の試合(練習試合)を見に行きました。
近いので・・・・
日大付属高校のサッカー部との練習試合らしい。
一年生ではありますが、2年生のトップチームのメンバーにも混ぜていただいているようで、
今、彼にとって、サッカー命・・・・の時期らしいです。
「俺にとってのサッカーってどれくらい大事か、お母さん知ってる??」なんて、
先日とある口論の末に言われまして・・・・
大事なのはわかっているけど・・・・
どれほどかはよくわからないな〜〜〜〜
と思いつつも、
「わかってるよ!!!」と言い返した大人げない自分、笑。
サッカー歴10年目。
たしかにな〜〜、よく続いているし、
そのチーム、そのチームで大事な役割を担ってきた面もあり、
よく考えれば、相当のめりこんでいるのだろう。
うちにいると、どうしても三男のサッカーの活躍ばかり目について、
兄たちのサッカーの大切さを忘れそうになるのだけど、
いやはや、相当あつくやっているな、そういえば!と
ふと我に返ります。
後半戦で1年生3名が2年生と交代して登場してきました。
その中のひとりは同じ中学校出身。
彼はすごく上手で(しかもなんというか、ワイルドなプレイで、すごくいいかんじなんです)
中学校のときは部活には入らず、民間のチームにいました。
でも高校では部活に入ってくれて、
晴れて次男と一緒にプレイできるようになったのです。
この二人のコンビネーションが、なかなかにいいかんじで、
試合に展開が生まれて、
結局彼は大事なゴールを決めました。アシストは次男。
感動というのとは、違うのですが、
着実にテクニックが上がっていることを知り、
また、体が大きくなってきたので、(それでもまだまだ小さい方ですが)
フィジカル面で他のメンバーと大きな差がなくなってきていることに驚き、
たくましくなっていることに気づき、
またこれまでだと、なんとなく、監督に言われるがまま、コーチの指示にしたがって・・・・
というかんじだったのが、
自分たちで考えて動いてる面が多いな〜〜ということもわかり、
やっぱり中学校までのサッカーとはまた一味二味違うわ〜〜〜。
とじっくり観戦しました。
やっぱり、サッカーやってるときが一番嬉しそうだ!!笑。
この日は、けっこう肌寒く、2時間近く応援していたら、
かなり冷えてきました。
メンバーはその後も試合が続くようで、
あ〜〜〜運動部って、こうなんだな〜〜〜
寒かろうが、あつかろうが、当たり前のように外に何時間もいて、
いつの間にか体も心も鍛えられてるのかな〜〜〜〜と。
いつの間にか、自分より、ずっと強くなっている(体力的にね、笑)な〜〜と
今さらながら思いまして・・・・
こどもって・・・・・
なんで、いつの間にか大きくなってるんだろう〜〜〜
と。
下の子たちも、こうして、いつの間にか、親より大きく、強くなってしまうんだろうな〜〜〜〜。
嬉しい。
そして、
自分ももうちょっと強くならないと・・・・と思ったのでした。
さて、動いている人をカメラにおさえるのは、かなり大変〜〜。
スマホを駆使して・・・・
なんとか・・・・笑。