リハ〜本番〜お正月〜〜等々

10月〜11月前半は充電期間〜〜というかんじで
いろいろな方の本番を聴きに行かせていただいたり、
新しい経験をさせていただいたりと
普段なかなかできないことをできた期間でした。

夢のような期間でありましたが・・・・・・

夢はあっという間に覚めてしまいます・・・・笑。

年度末にかけては、リハや本番や演奏会・・・・・(教室のものもふくめて)
いろいろなタイプの演奏の場が待っています。

はて、いずれも、ほんとに違うアプローチ!

曲のジャンルも異なれば
会場も全然異なるし、
お客様の層も違う。

生音もあれば、マイク使用もあるし・・・・

編成も様々。

尺八あり、洋楽器あり・・・・・

自分は演奏のジャンル、特定したものに長けているわけではないと思っています。

現代曲だって・・・・そこそこ・・・・
古典曲だって・・・・・もっともっとよちよち・・・・
ポピュラーにいたっては・・・・・自己流以外の何者でもない・・・・

でも、特定したものに長けてないぶん、
それぞれを、けっこう楽しんでやれているな〜〜〜という(レベルのことではなく)感覚はあります。

それぞれのジャンルに足りない部分は実に明確です。

ポピュラー、カバー、等にとっては、とにかく知識が足りなすぎます。

洋楽器の方達とご一緒すると、
特にそのあたりの部分で、なんとかくらいついていこうとするも、
あたりまえのように、さりげなく、自然にやっている彼らたちと比べて、
必死感がすごすぎて、まるで大人と赤ちゃん!

これで音楽やってますなんて・・・・・

とても恥ずかしくて言えない!!

と、ずいぶん前から想い続けています。

ちゃんと準備して、譜もおこして、練習もして・・・・・

それでできるのは、当たり前というか・・・・・

即興的に反応できる力をどうやってもっともっと養っていくか・・・・・

箏という楽器の便利さと不便さをもっと理解していかなければいけないなと思うのですが・・・

最近、それが、ちょこっとだけ、融通聞かせることができりうようになった自分もいて、

あ〜〜〜〜ものすごい遅い歩みであるけど、いろんな方とご一緒させていただくにつれて、
切羽詰った状況だと、知らずにちょっと身についていることがあるもんだ〜〜〜

と嬉しくもなるのです。

が・・・・

やっっぱり、それだけでは、時間がそうとう掛り過ぎる!!

どうしたものか・・・・・。

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