今回の勉強会のいくつかの課題があります。
そのなかのひとつ。
古典曲を増やす。
そして、生徒さんたちだけで歌う。
教室では古典曲(段もの等をのぞく)を勉強している人は
まだ少ないですが、教室スタート時を考えると
ずいぶん増えていますし、古典曲予備軍も増えています!!
歌やお三味線もつきもでありまして・・・・
この度、八千代獅子と黒髪を複数名で演奏することが決まりました。
宮城道雄小曲集をみなさん終えて、
いよいよ古典曲の世界へ!!
さて、今日、Mさんのお稽古、
そういえば、Wさんと、Hさんも当日、黒髪を演奏する。
家もすごく近いので、思い立って当日の朝連絡をしてみると、
行けます〜〜とのこと!!
ということで、3人で思いがけず、黒髪の合奏をしてみることができました!
はじめて、生徒さん同士の古典曲の合奏を間近で聞いて・・・
もちろん、歌も3人で歌うのですが・・・
じ〜〜〜〜〜ん・・・・涙。
いいかんじではありませんか!!
現代曲の合奏を聞くのももちろん、嬉しいのですが・・・
なんといいますか・・・・
古典曲の合奏をきけるというのは・・・・ほんとに感慨深い・・・・
古典専門の会であれば、当たり前のことでしょうし・・・・
ベテランぞろいの教室であれば、一人ひとり弾いて、うたってできる方はとっても多いでしょう・・・
でも・・こちらは、まだまだ未熟な教室。
歌のレッスンについては、スタートして、まだ数年位。
はじめての古典曲発表会という気分でもあります。
たった2曲でありますが、
自分にとっても、教室にとってもかなり画期的な一歩であります。
歌・・・自分がはいらなくても、全然問題なさそう!!
現代曲の合奏とは、全然違った緊張感を持ってくださったごようすもまた嬉しくて・・・・
この緊張感というは、実は現代曲にも生きてくるわけです・・・。
く〜〜〜〜〜
なんか幸せ!!!