4月5日から大学の講義がスタートした模様・・・・・
長男はこの4月から東京大学の文科二類
に通うことになりました。
今日から講義がスタートしたようです。
入学式はもう少し後のようです。
受験シーズンは気づいたら終わっていました。
受験日当日のおにぎりをつくってやったことくらいしか・・・・
してやったことに記憶がない・・笑。
センター試験の時は、
気合を入れて、たくさんおかずとか作ったら・・・・・
「そんなに食えね〜〜おにぎりだけでいいよ〜〜〜」
と言われてまして・・・・笑。
高校受験に続き、
今回も一本しか受験せずに挑んだ彼でありましたが・・・・
この1年の勉強との向き合い方は・・・・
ちょっとしんじられないくらいの集中力だったようには感じました。
やはり塾等にはずっと通っていなかったのですが、
さすがにちょっと心配・・・・
と思った国語だけ
高校三年生になってZ会のなんやら講習に時々行っていたようです。
ほぼ自宅学習。
手当たりしだい良いと思う問題集??とか
なんどもやっていたようなのですが、
それもなんども繰り返して・・・
最後やることがなくなったようなことも言っていました。
それでもセンター終わったあとも、新しい
問題集とか買ってなにやらやっていたようですが、
まったくわかりません。
夏に沢井の子供コンサートや三曲協会の演奏会で箏の本番にださせていただいて以来は
箏は気分転換で時々弾いているかんじではありましたが・・・
それでも次男よりは練習していたように見える・・・・笑。
ほんとに長男はなんだか地道な人です。
一人暮らしに憧れていた時期もありましたが・・・・
結局これまでどおり家から通うかんじになりそうです。
なので、なんだか変化が無いな〜〜〜。
自分たち(夫氏や私)のことを思い出すと、
大学=親元を離れる・・・・
だったので・・・・
いよいよひとりだ〜〜〜
という感覚があったのですが・・・・。
高校時代と何が違うのか・・・・(*´∀`)
高校も私服だったし・・・・
それはそうと、
今はインターネットで合格発表も見られるということで・・・・
しかも掲示板よりも早く公開なるということで、
本人もネットでまず確認してから・・・
一応掲示板も見に行ったようでした。
私はレッスン中だったのですが、
レッスン中に夫氏が部屋に入ってきて(そっと)
なにやらOKみたいな合図をしたので、
あ〜〜〜合格したんだな〜〜〜
というのが発表当日のことでありました。
(夫氏は心配になって家に戻ってきて、長男がネットを観ている後ろ姿を見守っていたそうです、笑)
受験にまつわるエピソードはたくさんありまして・・・・
笑えるものから、
え〜〜〜〜っと思うものまで・・・・
ほんとに心臓に良くないな〜〜〜〜。
次男は高校2年生。
三男は中学2年生。
長女・小学校5年生。
次女・小学校2年生。
三女・幼稚園年中。
ということで、長男以外は卒業も入学もなく・・・・
昨年のことを思うと(5人いっきに卒業やら入学)シンプルです(*´∀`*)
さて、どんな大学生活になるのでしょうか・・・・。
とりあえず、箏曲部とフットサル部の見学のようです(^^)
どこを受けるのか知らなかったので、とにかく、合格ならどこでもいいと思っていましたが、合格おめでとうございます!!
このブログで見る限り真面目そうなので、大丈夫だとは思っても、どうなんだろうと思っていました。
すごいと思います。
合格おめでとう!
良いなぁ!大学!!
どんな先生がいるのかしらね。
大学は良い先生に巡り会えると信じられないくらい楽しい!
私もまた大学に行きたいよ〜
itihanaさま
Tおじさん、ありがとうございます!ご心配おかけいたしました(*´∀`*)
長男は真面目な部分もあるのですが、けっこうルーズな部分も多いので、心配は尽きません〜〜(^_^;)
ちょうど、父が発表の日に東京に来ていたので、おじいちゃんといろんな話で盛り上がっていました(^^)。
弓道部に入らないのか〜〜〜とも話してました、笑。
ゆうこちゃん
ありがとう〜〜(*´∀`*)。大学、ほんと良い先生に巡り会えるといいな〜。
そして、良い友だち・・・。
思えば、これまでの素敵な先生との出会いのおかげで、長男の今があるんだな〜って思います。
ゆうこちゃん、これからでも、また大学いっちゃいそうだ〜〜!!
新学期は子供たち皆、先生がかわったり、かわらなかったり・・・ドキドキのようです。
私は、名前覚えらるかな〜〜〜〜〜すでに自信ありません、笑。
一人暮らししたいのかもしれないが、電車使って30分弱。距離にして7kmだから自転車でも行ける。ここはしばらく我慢して自宅通学だな。バイトで稼げるようになったら出ていくだろう。
もっとも、4年後には強制的に出ていってもらうが。
東京の大学は全国各地から様々な学生が集まるから面白いに違いない。
この私も信州の山の中から緊張して東京に出てきたことを思い出す。
地方上京組は東京者を若干警戒しながら接するものだ。
親父もおふくろも田舎っぺだから、「自分も田舎っぺ」と伝えれば警戒が解けるかもしれない。
合格を勝ち取るまでの過程は見事であった。集中力・努力・工夫・量。
東大に受かる奴はどんな勉強しているのか、という謎を間近で見させてもらったが、
あれは誰にでも出来ることじゃないとと思った。
ただ、あれだけやれば出来るんじゃないか、ということもわかったような気がする。