えっと・・・
7月1日に、関東学生三曲の定期演奏会が四谷区民ホールで開催されまして、
私はいけませんでしたが・・・(だからどうした・・・・というかんじですが、笑)
無事に・・・・・終了したそうです。
全18曲。
長男が出たのは午後15時30分位で、第三部の一曲目だったそうです。
夫氏が娘たちと覗きにいったのですが、
会場にはファンクラブの方お二人と遭遇なさったそうで〜〜!!
(あえて・・・・ファンクラブ・・・・と書いてみました・・・笑)
直前ではあったものの、事前にご案内していた甲斐がございました〜〜〜。
沢井忠夫作曲「石筍」(せきじゅん・・・・と読みます)。
私も超大好きな大合奏曲のベスト5(いや・・・・・ベスト3??・・・・・ベスト1といっても過言ではないくらい・・・・
というか、ベスト1が複数ある・・・というのが・・・問題!!笑)
に入るくらい、ほんと好きな曲で・・・・。
特に、最後の方の盛り上がり・・・・17弦の音がどんどんん、上がっていくところ・・・
かっこよすぎて、たまりません!!
あ〜〜〜いつか、教室の皆さんと弾くぞ〜〜!!
(過去に、沢井の大合奏で演奏なさった皆様は数名いらっしゃいますが☆)
ところで、
曲が決まったのが5月中旬位で、
約1ヶ月半で各自ほぼ自主練。
そして、3回の合奏練習で本番へ持っていくという・・・・
信じられない位のスピード感。
それぞれが自主練を頑張ったということももちろんあると思いますが、
リズム感の良さもかなり大きいと思います。
今の子達というのはほんとリズム感がいいな〜〜って感じます。
今回の9名の中で1年生は3名だったそうです。
その3名は、東大の箏曲部(正式名は東大箏曲研究会)。
そして、他のメンバーは他の大学の2〜4年生。
やはり、大学の箏曲部活に入る前にも、なんらなかの経験がある方が多かったそうです。
つまり、いろいろな大学、そして、会の若者が一緒に演奏できた・・・というステージ。
楽しそうな交流でございます。
そして、指導者無しで、合奏を仕上げることが多い・・・というのも、
また、大学の部活動の大胆かつ、興味深い点でもあります。
今回も、長男は、ソロを担当したこともあり、
個人的には慌てて一恵先生のレッスンを受けさせていただいたのですが、
この曲を演奏したことはなく、
メンバーはもちろん、聴いたこともなく・・・
長男がもっていたCDを皆がなんども聞いて・・・
強弱とかテンポのかんじとか・・・・
参考にして合奏練習していたそうです。
もうちょっと期間があれば、せっかくなので、
一恵先生に一度皆で演奏をみていただけたかもしれないねえ〜〜〜と。
一恵先生も、学生達で「石筍」を演奏するということ、
とても喜んでらっしゃいました!!
さて、夫氏が撮影した映像がこちらになります。
盛り上がりの特に大好きなところは11分20秒位〜になります〜〜。
もちろん、全部すきですが・・・(*´∀`)。
よろしければご覧くださいね!
夏には学フェスといって、大阪(?だったかしら)に全国の邦楽サークルが集い、学校毎に演奏するという
大きな演奏会もあるそうです。
合宿をかねて、長男たちも行くのだそうです。
なんだか、楽しそうだな〜〜〜。
いろいろあるんだな〜〜〜〜。
写真は、ファクラブ会員番号1番の方が送ってくださったものです〜〜〜!!
(いつもありがとうございます(*´∀`*))
おお〜17弦弾いてた、可栄ちゃんのお弟子さんのHちゃん、
ちょうど可栄ちゃんから代稽古引き受ける隙間に石筍が当たっててレッスン1回しか出来なかったので、
本番どうなったか気になってたんだけど、なんとかなってるね。
ホッとしたよ〜
こんなところで確認できると思わなんだ。
優子ちゃん
安心できてよかった〜〜!!石筍の17弦、かっこいいよね!!
準備期間が超短い中、優子先生のレッスン、一回でも受けられて、すごくよかったと思います!!
学生三曲で一緒に演奏しているって、なんか不思議(^^)
今度は夏に学フェスというのがあって、京都に行くって話してるよ(^^)
それは、大学ごとの演奏らしいけど♬
京都いいな〜〜〜☆