今年も江戸川区にある源心庵という素敵な和室で
岸本南山さんの尺八演奏会が開催されました!!
今年は、南山先生の有志のお弟子さんも演奏なさるということで、
昨年とは、またちょっと趣向を変えての取り組みをなさった南山先生。
そして、「聴きに行きますので、何かお手伝いでもあれば・・・・・・」
という生徒さんからのお申し出を拡大解釈して、笑、
「では、何か一緒に演奏しましょう」と勝手に決めてしまった私・・・笑。
そして・・・・
え、あ、え・・・はい〜〜〜〜と、素直に(?笑)対応してくださった生徒さんたち・・・・
そして、快く受け入れてくださった南山先生(^^)
他の先生の会に生徒さんを連れて行く・・・・というのは、
これまで経験がないので、(多分初めて?だと思う・・・・)
よく考えて見れば、けっこうな冒険だったんだな〜〜と後から気づく私・・・・(*´∀`)
こういう経験は、生徒さんはもちろんのこと、
私にとっても、すごく大きなステップであります。
生徒さんたちの箏の世界、活動の場を広げていくということも、
指導者としての一つの役目なんだろうな〜〜〜〜と思います。
そんなことを考えていたら、
なんとなく、これからやってみたいな〜〜〜〜
と思うことがまたまた増えてきました・・・・笑。
さて、お天気にも恵まれ、とっても暑い日ではありましたが、
お客様にもたくさんいらしていただき、とっても素敵な演奏会でした!!
岸本先生のMCも、とっても自然体で、お客様との一体感があふれる和むトーク!!
お客様も笑顔で、楽しんでらっしゃいました(^^)
さて10曲近いプログラムも順調に時間通りに進み、
生徒さんたちの演奏も、普段とあまりかわらず、落ち着いて終えることができたと思います!!
なんだかんだ言って、これまで、教室の本番だけでも
勉強会を含めると片手では数えられない位、経験している皆さん。
やっぱり、各催し、やってきてよかったなって、すごく思います。
演奏のみならず、
演奏と演奏のあいだの素早い準備等もそうです。
調弦ひとつとってもそうです。
いざ、人前で・・・または、控え室で・・・・・自分ひとりで・・・・となると、やっぱり
経験がないと、ぱぱっとは対応できません。
頭でわかっているだけでも、もちろん、難しい。
そして、合奏・・・・・
ほんの一回の下合わせで本番・・・・・
難しくない曲とはいっても、息をあわせることは簡単なことではありません。
演奏最初の入り方にしても、
箏同士ではなく、尺八の方と・・・・というと、またちょっと様子は違ってきます。
それも、やっぱり、これまで尺八の先生との合奏もしてきているので、
少しは尺八という楽器への理解もついているとおもいますし、
とにもかくにも、あらゆる経験が無駄ではないこと・・・・次のステップにつながっているんだ・・・ということを
実感せずにはいられない今日この頃であります。
今回は、FBでの記事をたまたま、見つけてくださった生徒さんやそこからつながった方と
急なことでしたので、ご一緒いたしました。
(あ〜〜〜知っていたら、私も出たかったな〜〜〜という方、きっとたくさんいらっしゃるとおもうのです・・・・
申し訳ございません・・・・・・^^;。
またの機会にぜひぜひご一緒しましょう!!!)
さて、会場では、いろいろな方とお会いできました!!
作曲家、ウクレレ奏者の清水健成さん(螺鈿隊で演奏したことのある「育児ノート」という曲の作曲家です!!)
や、沢井の先生や、お仲間、また、沢井のハワイ支部の方も、ちょうど一時帰国中ということで、かけつけてくださり、
ほんと嬉しかった〜〜〜!!
さて、長男も最後の2曲を一緒に演奏できて、よかった!!
かれは、その後、大学の箏曲部の活動のひとつ、京都の学フェスというイベントにむけて、
高速バスで出発いたしました。
お達者で〜〜〜〜〜!!!
さて、岸本先生とは、年内、また、ちょこちょことご一緒させていただく予定でございます。
今度は・・・・・古典曲等・・・・・
がんばらねばだ〜〜〜〜〜〜^^;。
そうそう、この日も、夫氏は送迎担当でございました。
娘たちのサッカーもなかったので、演奏も聞くことができまして・・・・
写真も少し撮ってもらうこともできまして・・・・
ビデオもちょっと撮ってもらうこともできまして・・・・・
ふむふむ・・・・なかなかに・・・・使えた!!笑。