ゆかた会・大人の部・その2

ゆかた会

内容としては、合奏勉強会・・・のようなかんじでございました。

ですが、今回はこれまでにない準備期間の短さ!

約1ヶ月しか、ご案内を出してから期間がないということで、
過去に弾いたことのある曲や、今、まさに、レッスンで取り組んでいる曲を選曲いたしました。

参加できるメンバーが決まってから曲を決めたので、実質は3週間位の練習期間だったと思います。

でも、教室で最初に勉強会を開いてから7年くらいになりますが、
当時に比べると、比べ物にならないくらい、皆で弾ける曲のレパートリーが増えていて、
選び甲斐があることにも、自分で驚きました。

そして、2箏を弾ける方達も増えているので、自分が入らなくても合奏が成立する曲も増えてきて、
それも嬉しいことでした。

ですが・・・・・もっともっと2箏メンバーを増やしたいな〜〜と思った曲も数曲

例えば・・・・篝火・・・・そして・・・・・響(こだま)。

この2曲はまだ2箏をレッスンで弾いた方がいなかったので、
私一人でした。

次回以降は、さらに2箏弾けるメンバーを増やしていきたいな〜〜〜と目標も明確にもつこともできました。

さて、曲順は時間のことを考えて、調弦重視で気めました。
よって、似ている調弦の曲が続きます。

最初は、宮城道雄小曲集の歌ものが4曲続きました。
これらは、私は入らずに、生徒さんたちに全面的におかませすることができました!!
ものすごく嬉しい〜〜♡

「笛の音」という曲は三絃との合奏。
すでに過去に「笛の音」を卒業している生徒さんたちも増えてきましたので、今回は
箏チームを2グループに分けて、三絃メンバーは2回演奏することに。

一度も下合わせしていないのに、皆、ちゃんと歌って、周りの気配も感じ、息を合わせて
最後まで引き通せたこと・・・・すごいな〜〜〜。

続く、うたものも、しっとりと、しっかりと、聞かせてくれました。

歌ものデビューの方達も数名!
箏の演奏だけとは、また違った難しさやおもしろさを感じながら弾いてらしたと思います。

古典勉強会を開ける日も着々と近づいている気がします〜〜〜♡

さて、その後は現代曲が最後まで続きました。

つづく・・・・。

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