ゆかた会が終わって、一週間以上になりますが・・・
その後、時々、いろんなその時の様子を生徒さんたちから伺うのですが・・・・
教室の催しも、10回以上を超えたこともあり、
みなさん、人前での演奏ということに、ちょっとづつ慣れてきているわ〜〜〜〜!!
というのが実感としてあります。
というのも、
「以前ならお客さんが目の前すぎて、緊張しすぎました〜〜〜!!」
という声が多数だったのですが
「譜面台スレスレのところおに聴いている方がいらっしゃるのに、
平気だったんです〜〜」
という感想を今回、何名かの方からいただきました。
「すぐ近くにいるというのが・・・・・今では普通なので〜〜〜笑」
だそうです、笑。
また、
「緊張はしたのですが、冷静に楽譜を追っていくことができたんです!
前は、どこを弾いているかもわからなくなってしまったり、
他の方の音がちゃんと聞けなかったりしたのですが、
ミスがあっても、落ち着いて、また演奏に復帰したりできるようになったんです〜〜!!」
ととっても嬉しそうに話してらっしゃる生徒さん。
そういうお話を聞いて、やはり、こういった催しを継続していく意味というのは
とってもあるなあということを感じました。
そして、この経験がまた次回以降に確実に生かされていくと思います。
経験というのは・・・・やってみないと、できないことなので・・・(そりゃそうですが・・・・笑)
よくもわるくも・・・経験・・・・
何事臆病になってしまう自分ですが、
生徒さんたちから、経験することの大切さを教えていただいております。
背中押されるな〜〜〜〜。ほんとにありがたいです。