先日記事にさせていただきました・・・・コンクール!!
終了後、報告をいただきました。
なんと、なんと、なんと〜〜〜〜
入賞していました!!
「優秀賞!!」です!!
最優秀賞が1名。
優秀賞が3名。
感激です。
入賞者による記念演奏会も11月に開催されるどうです〜〜〜♡
今回選んだ曲、練習をスタートしてから、まだ時間があまりたっていなくて、
本番までにどこまで形になるか・・・・とっても不安でいましたし、
彼女も、おもうように弾けないこと、とっても苦しんでいる様子でした。
それでも、直前のレッスンまで、ものすごく進歩していたことに、それだけで、私は満足で、
そして、一生懸命目的にむかって取り組むこととの、素晴らしさ・・・・私も刺激をうけておりました。
あ〜〜〜今日はコンクールだな〜〜〜〜〜。
どうなっているかな〜〜〜〜〜。
なんて嬉しい報告。
このコンクールは、音大卒等(またはそれに匹敵する経歴)が無いと挑戦できないコンクール。
邦楽部門としては、箏を中心に他の和楽器も同じジャンルとなるため、
箏としての技術や演奏ももちろんですが、
楽器全般に通用する、表現力とか、インパクト・・・・こういったものも求められるのだろうと思っていました。
彼女の持ち味の力強い音、勢い・・・・
そういったものも、よく伝わったのだと思うと、ほんとに嬉しい!!!
これまで、コンクールといっても、
自分自身は数々、落ち続けてきているし、
教室の生徒さんや、息子たちも挑戦したのは、ジュニア部門。
(あっ・・・長男は昨年は大人部門でしたが・・・合奏でした)
自分のアドバイスやレッスンが、はたして、コンクールを受ける方にとって、お役に立てるのだろうか・・・・
逆に、せっかくの本人の持ち味を軽減させてしまうことにならないだろうか・・・・
試行錯誤ではありました。
99パーセントは彼女の実力、そして、努力の賜物です!!
1%位のお役目ははたせたかな・・・・(*´∀`)。
いや・・・・むしろ、私が彼女から120%、教えていただいたようなそんな気がします。
おめでとう!!
そして、
ありがとう!!!