三絃リハ。

翌日は、うってかわって、古典曲、三絃のリハでございました。

今回は古典なのに・・・・・
三絃なのに・・・・

椅子での演奏ということで、
ちょっと慣れない環境・・・・。

譜面の置き方の問題がまずあります。

8枚も楽譜があるので、
(三絃の楽譜は箏のように、本のようにとじていません。バラバラのものが何枚もあるのです)
それをどう重ねるか・・・というのもあるのですが、
いかんせん、ものすごい存在感・・・・涙。

暗譜してしまえば、そんなこと考える必要もなくて、
理想的なのですが、とても暗譜で挑める雰囲気はないので、
楽譜をみますが・・・・

なんだか・・・
いすで譜面が仰々しく置いてあるというのも・・・・

ということで、ちょっとでもすっきり見えるように工夫したいところであります。

トホホ。

とはいえ、三絃のリハというのも、ものすごく楽しいものであります。

今年は三絃での本番もちょこっとですが、あるので、
これから増やしていきたいな〜〜と思っております。

それにしても・・・・・

むずかしいな〜〜〜。

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