次男・三男が洗足学園ジュニア邦楽コンクールに出ました。
結果は・・・・二人仲良く・・・・4位(*´∀`)。
なんというか・・・・
こんなことで仲良くならなくても・・・・笑。
中学校部門、高校生部門と分かれていまして。
そもそも、コンクールに参加した経緯としましては
日頃の練習不足を改善するため??
に近く。
ちょっとはやる気が出るのではないか〜〜〜〜〜〜
ということで、挑戦してみたらどうかしら〜〜〜〜〜〜
との一恵先生からのお勧め(*´∀`)。
はたして・・・・・思っていたほどの、練習を頑張る気配が見えないままでの本番・・・・。
なんとなく、これまで続けてきた経験と、緊張感と、直前の焦り・・・・等々で
むりやり、なんとか、ここまで・・・・・というかんじであります。
それでも、なんといいますか、
コンクール終了後の、なんと晴れやかな二人の表情。
入賞したわけでもないし、ものすご〜〜く頑張ったということでもないのですが、
本人たちなりに、コンクールに挑戦して、当日を迎え、なんとかかんとかでも弾ききることができて、
審査委員の皆様から点数をつけていただくという日常と異なる雰囲気を体感し・・・・
おそらく、ものすごくたくさんのことをこの日一日で感じたのでしょう。
子供コンサートのあともそうですが、
やはり、こういったステージのあとは、
ちょっとやる気が増すようで、
次男
「お正月の高齢者施設での演奏、俺も弾くから〜〜〜」
なんて、自分で言い出したりして・・・・。
三男も
「じゃ、俺も何か弾こうかな・・・・」
なんて。
ところで、三男は演奏終了後、結果発表もまたずに
サッカーの試合へ向かいました(^_^;)。
さて、今回もやはり、同行したのは夫氏でした。
すっかりコンクールに同行するのにも慣れたもので、笑、
うらやましいことに、子供が出場するからといって、まったく緊張もしない夫氏なので、
こういうのに、ほんと向いているな〜〜〜〜と思います。
私はレッスンに集中でした。
LINEでいろいろ様子を教えてくれるのですが、
なんだか、余談ばっかりで・・・。
そろそろ結果かな?と思って見てみると、
お腹がすいたので、食べてる・・・というたこ焼きの写真とか・・・笑。
たしかに・・・
おいしそうではあるけども・・・・
なんだか、気がぬけますわ。
さて、次男は「斜影」、三男は「翔き」を演奏しました。
う〜〜む、どちらも、私は大人になってから演奏した曲です。
良く考えてみると、長男に比べて、全然、力の入っていない彼らとはいえ、
当時の私に比べると、難しい曲を弾いている・・・と思います。
(私は・・・・・古典や宮城曲中心だったので・・・当時は)
でも・・・・・やっぱり、私のほうが練習はしてたな・・・・笑。
久々のコンクールでした。
長男の時は練習量と曲の完成度が、今回の二人組を足して100掛けたぐらいだったので引率にも気合が入っていました。
今回の二人はサッカーは真剣にやるけれど、琴はとにかく練習量が足りない。
よくコンクールに出るよな、いや、コンクールがあるからまだこれくらいやってるのか。
あの二人組がそれぞれ独奏でちゃんと弾けるのか心配というより興味津々。
演奏前の楽屋では、ここ半年分くらいの練習量をこなしていました。
凄い集中力で近寄りがたい雰囲気。それはコツコツやってくれたらなぁ・・・。
さすがに演奏前は緊張していました(笑)