尺八部のお手伝い。

クリスマスイブに東京大学尺八研究会・・・略して「東尺」(とうしゃく)
の定期演奏会がありました。

長男が助演で数曲演奏させていただくということで、
夫氏や娘たち、
実家の父母も聴きにいきました。
私はお稽古&ライブにむけての追い込み準備でございます〜。

(最近、身内に不幸がありまして、たまたま父母が上京していました。
演奏会が翌日・・・・ということで、聴きに行くことに。

私にとっては非常に大事な身内でありまして、
おそらく、母方の親戚の中で、一番私を可愛がってくれた叔父さん。
最近はなかなか会えていなかったけれど。
いつも心の支えになっている叔父さん。
ブログにはこういうことは、なるべく書かないように心がけていますが、
とにかく、感謝の気持ちでいっぱいなので・・・・
結局・・恩返しできなかったな・・・・。
最後のおわかれをしました。)

それにしても、クリスマスイブに定期演奏会・・・・

なんとも、チャレンジングな日程でありますが、
なかなか良い感じもしましたよ。

チラシもクリスマスの雰囲気の素敵なものでした。

でもクリスマスソングは一曲もない・・・・

というこだわり(別にこだわってるわけではないか・・・・(*´∀`))、笑。

古典が多くて、さすが尺八研究会!!

長男は「五段砧」「壱越」「北海民謡調」を演奏したようです。

そして、着物で・・・・という指定があったそうで、
あわてて、紋付袴を出しまして・・・

お〜〜〜なんてタイミングよく、父がいるではありませんか(*´∀`)。
ということで、父にまた着付けをしてもらって・・・・

なんとか、演奏等終えたそうです。

父母も、大学での演奏活動の様子も見れて、なかなか興味深かったようです。
中には、大学に入ってから三絃を始めたばかりなのに、
かなりの古典の腕前で、歌もすご〜〜〜く上手な男子がいて、(なんとも味わいのある地唄らしい歌とのこと!!)
かなり驚いていました。

さて、嬉しい再会もあったようです、長男。

現在、東京芸術大学の邦楽部、箏曲科に通っているSさんが、
聴きに来てくれていたそうで(目的は他の方の演奏だったと思いますが)
ロビーで会えたようで、夫氏がすかさず写真撮影!笑。

徳島出身のSさん。
お母様も箏演奏家で(やはり沢井箏曲院の方)、
長男が中学三年生の時に、徳島でのとある大きなコンサートに呼んでいただき、
若者数名、一恵先生、藤原道山先生・・・・・たちと、一緒に演奏をさせていただいたことがありました。

その時にSさんも、一緒でした。

数々のジュニアコンクールで賞をたくさん受賞なさって、
ほんとうに素晴らしい演奏をするSさん、
しかもしかも、アイドル以上に美しいんです・・・・

あ〜〜〜ほんとはお顔もお見せしたいですが・・・・・
隠します、笑。

彼女です〜〜〜といえないのが残念ですが・・・・笑。

久々に写真でみる彼女はますます綺麗になっていて・・・・
わたしひとりでニヤニヤしてしまいました。
速攻、お母様にその写真をお送りしまして。

ふたりとも大きくなったね〜〜〜なんて、やりとり。

徳島に行ったときは、息子のほうが小さかったので、
やっぱり、ちょっとは彼も大きくなったんだな〜〜〜
(息子なんだか、ニヤけた顔してるな〜〜〜〜笑)

とも思いました、笑。

さて・・・・・そんな我が家のクリスマスイブでした(*´∀`*)。

どんなか、結局わからないですね・・・・・(*´∀`)。

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