石井彰さんが、ライブに向けてのSNS案内ように
素敵な写真をつくってくださいました。
いつも、お忙しい中、いろいろ細やかでほんとに頭下がります。
石井さんは、連日、いろいろなライブ活動をなさっているのですが、
かならず、その日のうちに、たくさんの写真やコメントをFBにアップなさるんです。
コメントもユニーク。
どんなに遅い時間でも!!
は〜〜〜そのあたりの人間性というか、人間味というか・・・・
音楽家の方で・・・・そういう雰囲気の方・・
あまり周りにいないので(特に男性では)、ほんとに驚いてしまいます。
なんというか、いつも器が大きくて
頼り甲斐がありまして、それでいて、少年のようです。
さて、明後日に迫ったライブ!!
かな〜〜〜り焦っていますが、
かな〜〜〜〜り楽しみでもあります。
教室の生徒さんも複数いらしてくださるご様子!
嬉しいな〜〜?
とにかく、私の演奏よりなによりも・・・
ピアノ、バイオリン!!聞いていただきたい〜〜。
石井さんは・・・日本のジャズ界の宝とも言われるピアニスト。
その演奏を間近で聞いていただける非常に貴重な機会。
しかも・・・・どういうわけか・・・・私も一緒という・・・ある意味かなりユニーク、笑。
そして、その石井さんをうならせたバイオリニストの定村さんとの共演です。
二度とないかもしれません!
あ・・・6月19日にも決まってはいますが(^◇^;)
そのあとはやるかどうか保証はございません〜〜〜。
(やれるといいですけど?)
石井さんのピアノは、最初は、その素晴らしさがどう他の方と違うのか・・・
私自身、あまりにもジャズに疎く、ピアノを弾く人は皆上手に見ていたのもので・・・
わかりにくかったのですが、
他の演奏を聞くにつけ、いろいろな音源を聞くにつけ、
そして、石井さんのライブを聞くにつけ、彼の音源を聞くにつけ、
一緒に演奏させていただくにつけ・・・
とてつもなくものすごい・・ということを実感してしまい・・・・
やはり一番すごいのは、即興部分の美しさ、オリジナリティ、自由さです。
奇抜ではないのにすごくおしゃれで、独創性があり、原曲を大事にもしている。
そして、イントロも素晴らしい。
だいたいピアノがイントロを担当なさるのですが
メロが入りやすいイントロであることはもちろん、
イントロだけで世界がふわ〜〜〜と広がる。
そして、メロをスタートさせる奏者の気持ちが高揚する。
ほんとに一緒に演奏していて、なんともいえない幸福感に満たされます。
ということで、今更ながら共演させていただくことの恐ろしさと申し訳なさ・・
そして、ずうずうしさを感じているのです。
でも・・・・根が単純なので、
やりましょう・・・と言われたら・・・・やってしまう私です。
そして、心の中では謝っておりますです・・・・?
さて、泣いても笑っても明後日です〜〜。
皆様に楽しんでいただけるように・・・がんばります!!