沢井子供コンサート前最後のレッスン。
まずは長女がみていただき・・・・
今回は「八段の調べ」という曲を演奏予定。
この曲、私も何度弾いても(それほど弾いてませんが)
箏でも三弦でも・・・・よくわからない・・・
なんだか・・・わからない・・・
理解が難しい・・・・
でも、この数年、教室の生徒さんも時々レッスンしたり、
うちの子達も何人か弾いたり、
客観的にでも聞く回数が増えると、じわじわと入っていくもので、
今回も娘が何度もリビングで練習しているのを聞いて
やっとこさ・・・・わかってきたような気がしました。
それにしても、子供は暗譜が早い。
こうもわかりにくい曲を
(なんていうと作曲者に悪いですが・・・?)
二週間位で暗譜。
(といっても、その前にもちろん数ヶ月普通の練習してますし、
今回は一部カットしています)
今回はさすがに楽譜みて弾くかな〜〜と思っていたのですが
暗譜に決めたそうです。
大人のように暗譜忘れたらどうしよう〜〜〜みたいな
心配もあまりしないみたいだし。
羨ましい限りです。
で、そのあとは、次男がレッスンを受け。
そのあと、花火大会からかけつけた長男が加わり
次男と長男の合奏。
今回の子供コンサートでは、二人で合奏することになりました。
曲は「二つの個性」
私も非常に好きな曲ですが
難しくもあり、
さらに合奏となると・・・・とにかく息が合わないことにはなんとも大変なことに・・・・。
二人の息があっているかどうかはわかりませんが、笑
なんだか楽しそうではあります。
その様子をご覧になっている一恵先生も楽しそうでありました?
そして一言。
「はい、あとは、とにかく、一生懸命練習あるのみだね〜〜〜〜〜!!」
はい・・・その通りでございます?