古典。一恵先生。

昨夜は長女が一恵先生レッスン。

とある古典曲の前歌部分を丁寧目に見て、
ひととおり、歌って弾けるようにだけ準備して送り出した。
(本当は後歌まで仕込みたかったけど・・・)

自分だけでの練習では、曲が難しくなってくると、
ましてや、古典曲になってくると、まだまだ楽譜の解読は
完全に正しくはできない。

歌がどう、手の演奏にからんでくるか、
あたりの入れ方、
テンポのイメージ

本人だけでの譜読みではちょっと厳しい。

数時間付き合うだけで、
ずいぶんと楽譜に忠実となる。

どうして、子供はこんなに素直に歌えるのだろう・・・・
(うまい下手ではなく、
くせがなく、自然な声で、自然なボリュームで、
力むわけでもなく、)
ほんと羨ましくて仕方ない。

私はいつもレッスンで、とにかく自然にできるように・・
それが課題なのである。

「よくできててびっくり!お母さんに教わったの?
お母さんのこと褒めてあげないとね?
と言われたよ〜〜と帰ってきました。

なんだかものすごく嬉しかった。

いろいろとバタバタとしていたり、
よいことやら、いやなことやら、
心の起伏の激しい時期だったのですが、
この一言で、全ての疲れが吹っ飛んだ?

表には見えない部分をいつも見ていてくださる一恵先生には、
なぜか、いつもここぞという時に、励まされるのです。

長男が近々控えている演奏も、ちょっとみてやったり、

三男が近々控えている試験にむけて、髪を切ってやったり、
(いつも美容院に行くのをいやがるので)

次男がこのところは、ずっと自宅学習なので、
お昼をつくったり、
(たまにコンビニ利用しますが、笑!)

自分の演奏やレッスン以外のこういう時間が、自分にとって、
なんだか、時間足りないな〜と思いつつも、
リセット&リフレッシュの時間になっているのかもしれない。

で、私自身の一恵先生レッスンの練習は全然はかどっていない・・。

これは本当にやばい!

カテゴリー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください