箏三昧の週末。
(あ、毎週だけど?他に予定がない、笑。)
発表会に向けての合同練習、
本日は3曲分。
各曲2時間で設定していた時間は全然足りない〜〜。
各曲30分オーバー?
申し訳ございません・・?。
時間配分いつも難しい。
それでもお茶タイムは絶対忘れません☕️、笑。
今回初参加のSさん(男性)、
そして、Kさん、
朝早く、一曲目開始30分以上も前にいらしてくださり
全ての楽器の柱を立ててくれたりと、
そのおかげで、ちょうどスタート時間に合奏スタート。
かなりスムーズでした?
(他の皆様もけっこう早く集まってくださり、もちろんとっても助かりました?)
男性のSさんは、過去に大学の部活で箏を弾いていました。
とてもしっかりした部活だったのでしょう。
箏曲界でも有名な大御所先生が顧問でらしたとのこと。納得なのです。
まだ教室に通い始めて数ヶ月なのですが、
こういった時、すごく頼りになる方なのだと?
それにしても、大合奏を観る・・・・
というのは、
本当に勉強になります。
ちょっとした指示がものすごい変化に繋がったり、
あまり効果がなかったり、
皆で一斉に音を出してみないと、
なかなかわからないことが多い。
経験長い方達の曲になるにつれて、
リズムのズレや、糸ミスは減っていき、一応曲として
最後まで繋がる。
でも、そこから、どう良くしていくか・・・・
というのが見えにくい。
個々のレベルを上げるは、もちろん良いアンサンブルには必須ですが、
経験長い方達にとっては、
難易度のもっと高い個人曲に比べると、
あまり難しくはないし、
手もこんでいないこともあるので、
地道に練習をする・・・・・
というテンションにもなりにくい。
自分だってそう?
となると、どこをどう改善すると、
ぐっとよくなるのか・・・・。
そのあたりを見つけること、
限られた時間の中で、
ひじょ〜〜〜に難しい。
でも、ちょっとのことでも、
ほんと、見違えるようにビシッと決まったりすると、
なんとも嬉しい!
次回もまた楽しみであります!