沢井40周年の合同練習会や教室の発表会にむけて、課題も多いため、
やや曲の進みが間に合わなくなりそうになってきた生徒さんの昨日のレッスン。
週末しか時間とれない方なので、よかったら明日も来ますか?
「はい!!ぜひ!」と2日連続でレッスンに。
それはいいのだけど、
私なんだかパワハラ?と反省中。
発表会が近づくにつれて、
私自身もどんどん焦ってきてしまうのが毎回のこと。
そうなってしまう自分も嫌で、
ついつい勉強会・・・・・という形にしてしまう・・・・
というのも正直なところ。
でもそればかりではいけないんだなあ・・・・と。
今月は3回レッスンにいらっしゃる方も多く(特に独奏や尺八との合奏の方)
プラス、合奏練習もあるので、4回はいらっしゃる計算となる。
あ〜〜〜大変忙しい思いをさせてしまっている・・・・・?。
タイムを測ったり(一曲の演奏時間を把握し、カットを確定するために)
リハ日を相談していると
いよいよ近づいてきた感があります。
そして思う。
やっぱり内輪での勉強会とは違うんだな〜〜。
自分自身のレッスンの仕方も全然違っていることに気づく。
しっかりと緊張感を持ったとりくみ方。
勉強会と発表会の上手なバランス・・・・
今後の教室のあり方に向けての大きな課題であります。