発表会プログラム18〜24

18番 約束のウタ
池上先生の美しい曲?。息子が学生三曲の助演で練習していたのを聞いてビビビときた曲。
弾いてみたいな〜〜〜!いい曲〜!とお客様の反応も?
時々現れるソロのような箏部分、集中して覚悟を決めて、挑んでいる姿、頼もしかった!
小湊先生と揃えたかのような、衣装も様になりすぎていました〜?(そして、間で一人普段着のトレーナーという息子・・・・ありえない?私の責任?)

19番 三つの遊び(まりつき)
箏男子✨かっこいい!
中学一年生になり、ますます音もしっかりしてきています。
バイオリンの練習で大変な中、毎回、催しに参加!今回は、直前(数日前のレッスン)に急遽「暗譜にしよう!」と指示!(もうできていたので?)。有言実行でした!
「斜影」のWさんと重なりますが、やりようで・・・もっともっと伸びるし伸びてほしい・・・・!

20番 春の海
リハで開口一番「すごく曲にあっている雰囲気の演奏だよね〜〜」と小湊先生。
本当に!!爽やかで柔らかく、そして雄大さもある演奏でした。
数年前ご主人の転勤で西の方へ。お会いできるの最後かもしれないな・・・と思って悲しんでいたら、
わずか1年ちょっとでまた東京へカムバック!!再び教室へ!本当に嬉しかった?
古典も進めているので、次回はきっと古典曲も〜!楽しみすぎます?

21番 上無
難曲!「上無」をソロで演奏してくれたMさん?
習い始めてまだ数年でソロをという方は過去にわずか。さらに三弦も17弦もピアノも今回演奏。
やってみたい!という興味や気持ちだけでできることでは到底ありません。
ご自宅の箏の糸もよく切れ、頻繁に糸締めに出している様子、お爪の角の減り具合、爪の輪を短期間で取り替えている様子。練習量ひしひし伝わってきます?

 

22番 秋の日
こんな緊張する場面、小学校以来です!ほんとにどうしよう〜〜〜等、という言葉がリハで飛び交っていました?初舞台の方もいらした「秋の日」❣️
初舞台というのは、ステージ上の自分の様子をイメージすることが難しいので、不安も多かったと思います。

もう少し上手になってから・・とか、難しい曲が弾けるようになってから・・というのではなく、
人前でなるべく経験が短いうちに弾く・・・・これは超おすすめ?


経験長くなるほど、曲が難しくなればなるほど、緊張は増すもの。同時に周りの期待も増してくる!
初心者のうちに、プレッシャーの無いうちに、その緊張感を少しでも味わう。それは本当に有効?

いくら練習しても、いくら上手におうちで弾けても、人前で・・・というのは全然違う。
本番では日頃の6、7割でも力が出せたらもう100点!そう思うほどです。

 

一度こういった経験をすると、では、どこまで練習したら人前でも落ち着いて弾けるのだろう、とさらに深い練習へ、地道な練習へ繋がり・・・・底力がついていく。

楽器ってほんとに難しいけど、だからこそ、続けて行こうという気持ちも起きるのかもしれません。

あ・・・・なんか突然語ってしまった、笑。

 

23番 砂絵

発表会では「砂絵」をリベンジしたいです!!と過去に勉強会で弾いた曲をあえて選曲したOさん!
本日「砂絵」卒業できました〜〜〜と打ち上げで?

とても美しい、でも、なんとも弾きにくい曲!力を合わせてのアンサンブル❣️
メンバーそれぞれ、大合奏の練習もある中、夜遅くの事前の下合わせも協力してくださり?
そのうち、それぞれ、一人で1パート担当!に挑戦する日もきっと?

24番 飛躍

初参加のSさん(中国語出身)も!ご家族で喜んで見にいらしてくださいました。
偶然、ご主人が中国で長年働いているWさんとOさんと一緒の曲。リハでも盛り上がりました❣️
久本先生の「飛躍」明るくて元気になる曲?Wさんこのところ、参加予定だった催しに、いろいろなことが重なり出られなくなることが続いていたのですが今回久々二曲参加?。Oさんはここ2年近く、手を痛めていて、お三味線のみのレッスンが続いていたのですが、この発表会で久々に箏と17弦を復活!それもほんと感激でした?。

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