32番 壱越
難易度高い「壱越」。リハの時より思うように行かな
小湊先生に褒めて
義妹ということで、何かと頼ったり、厳しくしてしまったり。
弟は発表会で写真撮影のため、両家、大人不在の当日。
姪っ子(小2)、甥っ子(年中)はうちの娘たちと我が家で一緒にお留守番。
前日、箏を持ってくるついでに大量の食料を届けてくれ(パン、果物、焼きそば、唐揚げ、ジュース、お茶、おやつ等)。当日朝も手作りおにぎりや、漬物、おひたしを沢山お昼用に届けてくれ。
自分の演奏もたくさんある中?うちの食事のことも気にしてくれて感激でした。
ところで、着物はなんとか自力で!帯は会場でKさんに着付けてもらったとのこと?Kさん、ありがとうございました!
2箏には山野先生も混じっていただき、より華やかに、の
まさに「飛び立った鷹」でした!!
2kのDさん、翌日は大学院の学会!という落ち着かない日でしたが、打ち上げまでご一緒してくだり?
Nさんは、間もなく沢井の仙台公演も控えてまして、持ち曲沢山の中、今回も二曲?
34番 歓喜の調べ
久本玄智作曲「歓喜の調べ」。私も初挑戦でした。というか、それまで曲名も聞いたことがなかったのです!山田流のお友達、久本桂子さんに勧めていただきました?
本当は一の糸を太くして1オクターブ下にする曲なのです
初めての曲を形にしていく作業は私にとっても実に新鮮
その分、生徒さんたちは、都度、変わる私の指示に、戸惑ってらしたはずですが、ついてきてくださり、
また、それぞれの感性も生かしてくださり?。
私自信、もっともっと曲を理解して、勉強しないといけないなあと思う曲。また挑戦したいです!
35番 雨
一日中、裏方として大忙しだったWさん、最後の最後の登
男性は音も強いですが、案外女性より優し
多くの皆様がなんともしみじみと聞き入ってらしたようです。(特に彼をよく知る生徒さんたち?)
36番 吟遊歌
いよいよ36曲目!オオトリ!
比較的教室に通い初めて長い面々の皆様が中心となり、
これまでの大合奏経験も生かし、かっこよく弾ききってく
いつか発表会で「吟遊歌」を弾きたいという目
17弦の市川先生、箏1に山野先生も入っていただき、なんとも感慨深い演奏となりました。
吟遊歌のメンバーは、個人曲でも難曲に挑戦なさった方が多く、個人曲に練習時間や集中の多くを費やすす必要があったと思います。その分、合同練習の1、2回目まではもう一息、というところまでは行くのですが、なんとなく、緊張感がもっとあったほうがいいかなあ・・・という雰囲気も。
ですが、3回目の合同練習、一気に見違えましたΣ(・□・;)
それぞれに、大合奏のトリとして、また経験の長さというプライドにもかけて(大げさ?笑)、気合いを改めて入れてくださったのだと?
自分自信、初めて教室で取り組む曲・・・ということで、曲のまとめ方についても、試行錯誤すぎて、
優柔不断できてしまった・・・・と反省。次回以降、より自信を持って、効率よく勧められると思います!初めての挑戦はいつだって、なんだって、大変なもの。それを切り開いてくださってきた経験長い生徒さんたち。本当に感謝です!!
こうして、36曲!!完走いたしました!!
お客様が途切れることなく、7時間近くもの長時間・・・緊張の中にも和やかな、そして、活気溢れる
発表会となりました。
本当に本当にありがとうございました。