昨夜の一恵先生レッッスン。久々に次男も。
「もう、来てくれて嬉しくて仕方ないわよ〜」と
一恵先生、
そして「ほんといい音ね〜〜」と褒めちぎってくれる。
いいな〜〜〜。私も褒められたい、笑!!
彼はただいま、鳥のように・・・・・の練習中です?
長男の影に隠れがちですが、
なんだかんだと幼稚園の頃からずっと続けてきて、
毎年ソロで子供コンサートに出させていただき、
コンクールにも何度かでて、賞も2回くらいとったり・・・・
実はそれなりに次男も箏やってきていること。
演奏を聞いていると、基礎がそれなりに身についていることににはっとします。
ひとつひとつのテクニックがちゃんと様になっている。
続けさせることは容易なことではなく、
やはり中学、高校あたりは、
部活も勉強も忙しく、
放っておけば、今にもやめそう・・・
やめるというか・・・そういう強い意思があってやめるということではなく、
嫌だからやめるというわけではなく、
なんとなく離れてしまう・・・・
という可能性は大いにありました。
今だって、これが、どこまで続くのか、まったくわかりませんが、
私としては、無理強い・・ということでもなく、
でも、続けていくことで、
練習することで、
良い音を出すことがこんなに気持ちの良いことなのか・・・・
曲を弾けるようになることが、こんなに楽しいことなのか・・・・
そんなことをちょっとでも感じられる位までは・・・・
やってもらいたいなあ・・・という思い。
なので、一恵先生もですが、
私も、今日のレッスンは非常に嬉しかったのでした?