深夜の夫氏です。
これを伝えることなく眠りにつくことは出来ません。
- ”教授”こと坂本龍一が沢井一恵先生の為に書き下ろす「箏とオーケストラの協奏曲」を、題名のない音楽会等でおなじみの「佐渡裕」が指揮する。
- 2010年4月9日(金)~11日(日)の3日間は、兵庫県立芸術文化センターにて
- 2010年4月13日(火)の1日だけ、東京オペラシティにて披露されます。
- 東京のチケット一般販売は12月18日からです。早く購入しないとなくなっちゃうよ、きっと。詳しくはオペラシティのページでご確認を!
この三者、なんと贅沢な・・・。
先日、一恵先生からお借りした坂本龍一の自伝「音楽は自由にする」を一気に通読。
面白いですよ、この方は。気に入ったのは、幼少期から高校までのくだり。
どんな曲が出来上がるのでしょう。本当にワクワクしますね。
ところで、今日は長男が一恵先生のレッスンを受けるので付き添いしました。
長男の前にレッスンを受けていらしたのは、女房の箏仲間ぴっくんのお師匠、よしこ先生。
一恵先生とよしこ先生は、邦楽・箏曲に関して大変深いお話をされていました。
もっとお聞きしたかったです。
長男は今日から沢井忠夫先生作曲の「鳥のように」に挑戦。
素晴らしい曲。息子のつたない演奏でも情景が目に浮かびます(oyabaka!)
一恵先生にみていただく息子は本当に恵まれているなぁと感謝。
数年前は一緒に小曲集の進み具合を競い合っていた我が息子の成長振りに目頭が熱くなるぞ(oyabaka!)
翻ってわが身に進歩はあったのか?と考えると全身が冷え冷えとしますが・・・。
一恵先生と息子からパワーをもらって良い気分で眠りにつきます。
おぉ〜!
管理人さん、お知らせありがとうございます。
すごいタッグですね!
これは、なんとしても行かねば!
そう、私も何が何でも聞きたい。
でもチケットは30分ぐらいで売り切れる気が…
四月の頭に兵庫に演奏に行くので、一週間滞在して兵庫の初演を聞くか…
どうやったら確実に聞けるか思案中です。
熊太郎さん、ゆうこさん
遅い時間なのか、早い時間なのか難しい時間帯ですが、
早々にコメントいただきましてありがとうございます。
本当に楽しみですよね、この演奏会。
チケットゲットに向けて頑張りましょう。