It’s half a year since I started online lessons.Sometimes, we try to play together or ensemble while muting student’s sounds.It’s very effective.
I planned to hold a group study event of “koto Classic music” in Autumn and also produced a Student’s Duo Live in December.These are new challenges in my koto school.
It makes me very exciting to device how to enrich student’s koto world.
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オンラインレッスンをスタートして半年
最近は生徒さんの音をミュートし(時差対策)一緒に弾く、合奏することも頻度上げってきました。私には生徒さんの音が聞こえないけど、生徒さんの立場では「先生と一緒に弾くことで全体像が見えやすい〜」とか「ついていけないところが明確になったので、そこ練習がんばります〜」等、効果的。
(私は生徒さんの動きをみつめながら、お、ついて来れてるぞ〜と想像力発揮!笑)
でも対面レッスンの方が今は圧倒的に人数多い。対面のスムーズさや熱量はやはり格別。
ところで今月、体験レッスン申込みメールが数件迷惑フォルダーに入っていたことが先程発覚、猛反省。今まで迷惑フォルダに入ること全然無かったのになぜだろう。お申込みなさった方がインスタで私をみつけ、そちらにメッセージをくださり気づきました。
インスタは昔習っていた生徒さんやお休み中の方がフォローしてくださるケースも多く、なんだか嬉しい。
10、11月には3回に分けて古典勉強会、
12月にはとある生徒さんデュオライブ(客席7名限定の身内のみの鑑賞)を企画。
どちらも新しい形への挑戦。
今年は教室の催しも一風変わっていますが、そこから見つかることや、
挑戦できることの多さにも驚く一年。
教室もスタートして10年をすぎ12年?
長く習っている生徒さんたちが、いかに益々箏を充実させるか、
いかにはばたくか、ということも大きな課題であり私のモチベーションでもあります。