昨夜は、次女が一恵先生のレッスンデビュー。小5。
やはり3歳位の頃から私が教えていて、それなりに続けてはいたので、もっと早くに行かせたかったのですが。
ここ数年、私自身、教室や演奏活動等に忙しく、先生のお稽古に連れて行く準備や練習に積極的に付き合う余裕がなかった。
でも、それは言い訳だった・・・と大大反省。
本人はずっと行きたそうにしていた。
兄や姉たちのことを羨ましそうに見ていた。
昨夜は緊張してたけど、本当に嬉しそうだった。
「一恵先生のレッスンどうだった?」「やっぱりプロだな〜!と思った」
おもしろい感想、笑。
次回までに2箏(伴奏パート)も仕上げるようにとのこと。
次の曲もいただいた。
「小林家、これで6人全員か〜〜〜〜!」と先生。
私が初めて一恵先生のお稽古を受けた時、先生は51歳位。
そして今80歳!
先生のかわらぬオーラ、かわらぬ音楽への情熱、音へのこだわり。
子どもたちも触れることができる。感無量です。
箏弾きを目指しているわけではなく、
コンクール等を目指しているわけでもなく、
その時、一生懸命取り組めるものを・・・
なので、箏じゃなくても全然いい。
サッカーでも、勉強でも、他の楽器でも。
でも、私が関わっているジャンルに
まずはきっかけとして触れさせて。
のめりこんだらそれでいいし、そうじゃないならそれでいい。
でもせっかくやるならしっかりね〜笑。